東京こころ

心のこえ

愚策の自民

2010-04-15 | Weblog
自民党は、
”GDPを4%に
 10年で所得を5割アップ
 法人税率を40%から
 20%台に
 消費税率もアップ”

・・と打ち出したそうだ


自公政権時代に
国民所得をガンガン下げてしまった
その当事者に
所得5割アップと言われたかない

元通りにすると言えば
まだ可愛げがある
(もう手遅れだが)

いまもって懲りずに
経団連に尻尾を振り続け
「法人税を下げる」
とホザク

大企業の法人税率下げて
儲けを出させてあげても
社員には還元されない
みな株主さまに流れるだけ~

今までの経緯をみれば
分かること

そうして
福祉目的に使うと言って
何度も国民を騙して
消費税を上げてきた自公政権
(莫大な消費税は何処へ?)
性懲りもなく
自分達の散財を棚に上げて
国民に負担を強いようとする

今消費税率を上げたら
確実に景気は冷え込む

将来への展望がない中
財布のひもが結ばれたままで
更にひもは固く結ばれるだろう・・


旅人と北風の図式

国民は暖かいお日さまを望んでいる


本当に彼らの頭は空っぽだね~


それより
ハトの出した、
*毎年給与を3%アップ
*年金を2%アップ
*保険料を軽減されている人を対象に
国の補助で満額支給を目指す
(GDP4%成長の場合)
・・のほうが、
国民は希望が持てる

先々、良くなるんだったら
何か買ってみようか・となる


今までの自公政権が行ってきた
大企業優先施策での結果が現在の日本

国民生活はガタガタになった

論より証拠

経団連目線から
いつまでも脱せない自民は
もう救いようがない!

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