【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
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いよいよ豪華客船MSC号へ乗船開始

2017年02月23日 10時43分15秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ


マイアミ港で

先に出航するカーニバル船を

デッキから見送る。



マイアミのマリオットホテルを後にし
MSC号に向けての 出発朝、


このホテルは
クイーンサイズのベッドが二つあったので
ゆったり就寝できた。








いよいよ


マイアミ港で

巨体を横たえた

MSCと会う。



以前
乗船したのは
MSCファンタジア号であり


今回は DIVINA号に乗る。




乗員、乗客合わせて4900名という巨大船舶である。










我々のヨットクラブキャビンは
船底から数えると15階にあたり


操舵室のすぐ上の階。


客室が1750室のうち69室がヨットクラブになる。

当然、専用バトラーがいるが
日本人は大して用事を頼むこともない。



グーグルマップでは

停泊している四隻が写っているがMSCは
いなさそう。










ヨットクラブのメンバーは

乗船に
そう長く待たされることもなく
手続きが済み、


それぞれ乗船証明書を渡されて

クレジットカードを登録すれば

それがお財布代わりになる。




ヨットクラブのラウンジで

船室が整備されるのを待つ。

ここは
ヨットクラブの乗客しか
はいることができないので

とても落ち着いていて良い。









船の上から見たマイアミ港と海岸のビルディング。









これが我々のキャビン。








バルコニーがついているので

この狭さでも閉塞感はない。

























今しがた乗船してきた船の出入り口をデッキから見る。















落ち着くやいなや

全員参加の避難訓練が行われる。





わしゃわしゃとアトリウムに人々が集い



各々 オレンジ色の救命具を身につけている。














たくさんの救命ボートは
乗員、乗客をしっかり乗せるキャパがあるそう。



こういうのも一応目にしておかなければ

何がおこるかわからない。

















我々は
ヨットクラブ専用の
このレストランで食事する。












下のレストランもいろいろあるのだが

結局ここが
人が少なく落ち着く。




ただ
一度着いた
テーブルは最後まで同じで



われわれのテーブルについた



ヨーロッパ Smallest 10カ 国 にはいる

モンテネグロ出身の


シェフ・ド・ランが
なんだか
ムーディー(気分屋)で


楽しいディナーの時に
接客態度が


ころころ
変わる気分屋さんの給仕に振り回されてはたまらない。







早速



メートル・ド・テルに

「ハッピーじゃないから
チェンジ」と



奥の席に変えてもらう。








フィリピン出身の
明るい給仕たち。






彼らは


フィリピンの大統領
ロドリゴ・ドゥテルテ氏の
信奉者たちで

ワイロを取らないなどと
口々に彼の政治手腕をほめたたえていたが

日本人にとっては
ええ??
ちょっとどうなんでしょうねぇ?

しかし

彼らに反対する意思も
知識もないので

なるほどねぇと
思う。


船のデッキにある
大小さまざまなプール。










その夜のディナーの時のドレスは

スケスケのロング、スリット入り。


サイズがかなりきつめなので
クルーズ前半に着ておかないとヤバイことになりそう。







みっちゃんと。










フードの写真は
いつ何を食べたのかさだかではないが

とりあえず掲載


これは
リゾットとステーキ。