私って何をやってもダメなオンナだわ＆自己中ハッピーエンドは好きよ。

綺麗だね？「小雪」タン



普段は仲良しな二頭。







お口ぺろぺろしてあげるね？











今日は珍しくグラタンを。

マカロニもなかったのでスパゲッティーで。









さて



しっかし
なんの
対策もなく
よくも釈放したもんですね～？

あの中国がそれで矛先を収めるとでも思ったのでしょうか？

付け入ってくるのは必至でしたよ。

釈放船長は
あっちでは花束をもって迎えられる英雄なんだから
これは
第二、第三と　今後どんどん来ますね。

と今
これを
書いているはしから
「また来ます」と
船長が公言してますね？


どうするんですかね？




さて




健康で
仲良い家族がいて
食べるものに困らない。

これは絶対的な幸せの三原則ですが

これらを満たしていても

あああ

「私って
ほんとに
何をやっても
うまくやれないわ～」

と

チョー不幸感・・・


が

いっつもあるわけです。


ゼータクな悩みって
言われるのはわかっていますが



ゴルフが
人並みはずれて（！）

全然上達しない・・・

このことは

いつも

どんよりと心を黒雲に覆われているような
憂鬱をひきおこしていたりします。


逆に
良かったら
その日
一日結構、爽快だったりするわけで。



ちっとも
努力してないから
当然っちゃー当然だけどぉ


なんでも


途中で
やめないとこだけは

評価。

これって


やっぱ
おバカかな？




最近読んだ本


まとめ

	虹の彼方 (集英社文庫)
	小池 真理子
	集英社

キーワードは「中年」「激しい恋」

題材的には
単調になりそうだけれど

さすが小池真理子。

第19回柴田錬三郎賞受賞作


読んでいて飽きない。

「あるあるある！」
みたいな気持ちをうまく表現できてます。

もちろん主人公に感情移入。


泣き泣き別れるという
古いオヤクソクよりも

「僕たち二人だけは
他の人々を傷つけても幸せになるぞぉ！！」

という
自己中ハッピーエンドは

私は好きです。

	しっぽのある天使―わが愛犬物語 (文春文庫)
	池田 満寿夫
	文藝春秋

これは・・・

犬好きはほほえましいが
しつけが悪すぎるというか

どうして
飼い犬に何回も噛まれないといけないのかな～？

しかも芸術家とバイオリニストである池田カップルの
腕や手に噛み付かれても
腹が立たないというのは

あいた口が塞がりません。

また

ひとつ屋根の下に暮らす犬同士の
傷を負わせるくらいの激しい喧嘩や

弱い仔犬に対して死なせるくらいの攻撃。

これは
どう読んでも大いに問題犬に育てちゃってますね。

それに
犬の出産は１年置きとオーストラリアでは保護法で決められてますよ。

生ませすぎですって。

	ソロモンの犬 (文春文庫)
	道尾 秀介
	文藝春秋

気軽に読めます。

若い人たちのしゃべり方や態度が目に浮かぶような
軽いのりの文章。


ミステリーながら
誰も殺されなかったというところが
ミソかな？






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