【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
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震災で瀕死の犬を「助けて」と人間を誘導する仲間の犬。ヘリから食糧や水など投げ落とせないのか?

2011年03月16日 21時38分23秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
こちらの新聞の写真に
校庭と思われる広い場所に

「食糧」と
石か何かを積み上げて作った文字が
写真に載っていました。



この映像は
日本では
見なかったような気がします。

せっかく助かっても
飢餓状態の人がたくさんいるのでしょう。

上空からその状態がわかっていながら



ヘリコプターから
物資を投げ落とすとかの
行為はできないのでしょうか?




自分自身は
今のところ安全圏の海外にいて

皆さん必死で
救助活動をしておられるとは
わかっているので

はたから
批判をするのは
フェアではないと思うのですが

なんとか
ならないのでしょうか・・・・



動物を知る人なら
この動画を見たら
この犬が何をしたいかすぐにわかるのです。

元気な方の
猟犬と思しき犬


近づく人間に
なんとか助けて欲しいと

ワンと吠えて

瀕死の犬のほうに
誘導する様子。

弱っている犬のそばに座り込んで
ダイジョウブ
と心配そうにタッチして

今度は守るようなしぐさをする様子。

「近づくな」とか
ぶれまくりの報道をする
報道記者。

人間が多数亡くなっているときに
犬どころではないけれど

報道って
ただ
安全圏にいる人(私も含めて)だけのためのもの
ではないと・・・信じたい。




このたびの震災のニュースは
涙なしでは見られないですが
この犬たちの様子も
同じです。



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