帰国をしたらこれが届いていた。
骨髄バンクのドナーコーディネートの通知。
これが2回目。
ホテルで朝一番で記入開始。
羽田のチェックインカウンターの脇のポストへ投函完了。
一生に一度は誰かの命を自分が救いたいって思う。
ボクはお医者さんじゃないから技術的に人を救うということは出来ないけれど
骨髄の提供で救えるならって20歳を過ぎた頃に登録したんだよね。
ボクの骨髄はわがままの自分勝手要素がたっぷり詰まっているけれど
大丈夫かなっていつも思います。笑。
そろそろフライトの時間。
今日も飛んで行きます。
コーディネートの連絡が来たら帰国しよっと。笑
骨髄バンク
私も登録しています。
10年くらいになるかなぁ
その間に1度だけ
ドナーコーディネートの通知が来ました。
書類を書いて出したけれど
残念ながらドナーにはなれなかった。
でも、いつかまたと思っています。
自分でできる事って
献血とこれくらいだから
因みに私はO型
いつもO型の血液は、不足しているようです。
私は、一定時期、欧州に長期滞在していたので
輸血もドナーにもなれず
それが撤廃されても、貧血で出来ないのです。
多分、もうすぐ、貧血が改善されると思うのですが、
その頃には、ドナーになれない年齢。
本当に、ドナー登録をするって、素晴らしい事だと思います。
おはよう。
お返事遅くなりまして(いつもすみません)
ボクは初期コーディネートのお知らせは2回目。
ボクの骨髄のでよかったらどうぞってね。
またボクの骨髄は自力で作られる(はず)だし。
減ったままだとちと困るけれどね。
先日バンクから電話があって、
「海外に毎週行かれているようですけれど大丈夫ですか」って聞かれて・・・
「提供が決まったらそんな日程なんとでもなりますよ」って答えました。
だって出張日程引いてるのボクだから。笑
どこの誰をかはわからないけれど人の命を助けられたななって思います。
そうそう「さま」じゃなくて
「さん」か「くん」か「呼び捨て」でお願いします。笑
時計や車をあげるわけじゃ無いからね。
骨髄ならあげられます。無くなるものじゃないしね。たぶん。
でも実は不純な動機があって・・・
選ばれたらなんだかんだで検査や提供手術・・・
つまりニコニコしながら会社を休める。笑
人助けが出来て会社を休めて「あいついいとこあるじゃん」って
日頃の悪態イメージをちょっとだけ払拭できて・・・なんてこと考えたりしてます。笑
ボクが生きてる時に誰かの命のためにできることって
このくらいだからね。
死んだあと少しでも天国に近いところに行けるように
現世で「いいことした」実績を積んでおかないと。
(もう遅い気もするけれど)笑