2ヶ月ぶりかな、この街の夜を歩くのは。
新しいお店があちらこちらに出来てるね。
でも気分はしゅわしゅわ。笑
そんな気分の時はここ。
オープンテラスが気持ち良いお店。
オーナーが英語が出来るからコミュニケーションも大丈夫。
ボク、ここの国に７年くらいいるけれど全く話せない。
そして全く読めない。笑
ちょっと飲むって結局ボトル1本。
cavaのsemi secoだからほんのちと甘い、だからごくごく。笑
ボクはひとりだからピンチョスもミックスにしてもらった。
サウナ上がりの喉に流れるしゅわしゅわとゆるい秋の始まりの夜の空気。
全てが気持ちいいね。
サーブしているオーナが気さくでいい男。
あれこれ注文しても笑顔でやってくれる。
ここのお店は女性率が高い、しかも30代のいい感じの女性率。笑
ここの街は高収入の人たちが多く住んでいる。
サーブされているテーブルの女性は美人ふたり組。笑
隣に座っていた女性はグッチのパンプスにジバンシーのバッグ。
指には大きな石がついたリング。もちろん石はキラキラ光っていた。笑
楽しそうに話していた。（と思われる。）
こんな時、痛感することがある「ハングル、勉強しておけばよかった」ってね。
話せたところで「おっさん、バイバイね」ってなるんだろうけれど。笑
なんちって。
喉も潤ったし、気分も上々。
さてホテルに帰ろうかな。
って云う昨日の楽しい夜のお話でしたとさ。
いじょう。