お鮨ってさ、ボク思うんだけれど

土曜の夜のお話。

自分の部屋でビール飲みながらblog書いてた。

殻付きの牡蠣をいただいたって。

ボクの部屋に内田裕太の平皿に乗ったその牡蠣がすだちと一緒に届いた。

牡蠣をつまみながらblog書いてビール飲んで。

そしたら小腹を満たしたくなってきた。

ちょっとお出かけ。笑

いつものお鮨やへ。

いつもの子持ち昆布とぬる燗。

 

いつものこはだ、中とろ、穴子。

いつもと同じ、おいし。

 

旬な白子と佐渡の早ブリ。

いつもと同じ、おいし。

 

光ってるのちょうだい、ってね。

さば、さんま、あじ。

いつもと同じ、おいし。

 

ボクの周りの才色兼美（おふたりさん）がこぞって作ってるいくらの醤油漬け。

今日はいただけた。（才色兼美のじゃないよ。笑）

おいし。

 

お鮨ってさ、ボク思うんだけれど。

食べたい時にちょこっと顔出して

好みの握りをちょいと握ってもらい

地元の酒をちょいと２杯くらいつまみと一緒に飲んで

最後に〆でちょいとつまむ。

「今日は鮨だ」って肩肘張らず気軽に食べれる。

お鮨ってそんな感じが楽しいと思う。

都会（特定はしないけれど）なんかだとすんごいカウンターでちょっと緊張しながら食べる。

おまかせの握りコースで。そういうのもすごく素敵だけれど

ボクはかっぺちゃん。笑

都会のすごいそんなとこビビって行けない。笑

鮨は主人と女将とおしゃべりしながら楽しく食べる。

知ったかしないで旬は何？って教えてもらいながら食べる。

カウンターのケースの中のネタを指差してそれ何って気兼ねなく聞いて。

そういうお鮨が美味しいしボクは好き。

でも基本的に美味しくないと上記は成り立たない。

ボクの行くここは成り立っているのさ。

ちょっと長くなっちった。

ま、そんなとこ。笑