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7月25日(火)土用の丑の日。
ここで楽しんでいました。
「割烹 錦水」
暖簾をくぐって楽しい時間の始まり。
暖簾をくぐると・・・弟夫婦がおりまして。
同じことを考えていたようです。笑
まずは久保田「紅寿」で乾杯。
良い香りです。
くじらの味噌漬け。
これが美味しい。
日本酒によく合う。
夏はくじら、昔からそんな風に教えられた。
お造り。
お魚って甘いんですよね。
まったり口の中に美味しさが広がる。
お酒は「湊屋藤助」。
大吟醸らしい優しく香り豊か。
差身に合うね。
これも食べたくて。
夏を感じる柳川鍋。
これを食べなきゃ夏が始まらない。
どぜうは子持ち。
お酒は八海山「純米吟醸」へ
大吟醸から純吟へ。
お酒のふくよかさをが美味しい。
柳川鍋に合うね。
そして丑の日の「うなぎ」
「うなぎ」を楽しむ。
もう何年通い続けているかな。
毎年丑の日ということでうなぎをここ「割烹 錦水」でいただいている。
ちょっとお酒が強いタレをふんわりふっくらのうなぎにかけられている。
注文してからさばくのでそれなりに時間がかかる。
うなぎが運ばれてくるまでの間、お酒と肴をいただいてゆっくり待つ。
御重に入れられたうなぎが運ばれてくる。
御重の蓋を開けてタレの香りと柔らかそうな身を見るだけで至福。
土用の丑の日があるおかげで、さあうなぎを食べるぞって気持ちにつながる。
国民の休日じゃないけれど土用の丑の日ってとても楽しい日なのさ。