最終同意。
先日サインしてきました。
採取(移殖)に関して承諾するという同意書にね。
これでもう提供の撤回は出来ません。
ボクの命はボクだけのものではなくなったということです。
あれこれ採取時のリスクを医師から説明を受けました。
どこの誰かわからない人のために
ボクはリスクを冒して自分の骨髄液を提供します。
ドナー本人は了承しても反対する親族は多いようです。
でもね。
ボクの頭の中は全然そんなリスクとか考えてないのです。
もっと生きたいという人にボクが「分けてあげられるもの」を分けてあげるだけ。
骨髄移植で自分の人生観が変わるとか、貴重な経験だとか、自分に誇りを持てるとか。
全くそういう考え・感覚はボクには無いです。笑
「何か変わること」があるとすれば移植を待っている患者の今後の人生かなって思います。
なんちってね。笑
ワイン飲みながらいつもの調子で想うところを書いているのさ。
ボク、何も変わらないでしょ。笑
「ドナー本人は了承しても反対する親族は多い」
わかる気もします。
やはり、リスクを聞いたら、心配ですもの。
無事に終わる事を、祈っています。
blancさんも、blancさんの骨髄液を提供される方も、大丈夫です様に。
私の知人で、以前、提供した方がいて、全身麻酔の為に、喉が痛かったのと、腰痛が2.3日あったと言ってましたが、無事に提供されてます。
おはよう。
お返事遅くなりまして。
日本は日本で忙しくて・・・
リスクは何にでもつきものですからね。
あまり深く考えていません。笑
何事も必然で動いていますので。
全身麻酔、初めてです。
数秒で気を失うようですが
ボクは全身麻酔にどこまで勝てるか
挑戦してみます。
それより入院先の看護師の制服が
あまり好みでなかったことがちょっとがっかりです。笑