松下啓一 自治・政策・まちづくり

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☆自治基本条例推進委員会・今年がチャンス(焼津市)

2025-02-26 | 1.研究活動

 自治基本条例の推進委員会があった。

 今年は、とりわけまちづくり市民集会を大いに自慢する年だと思う。そこで提案したのは、マニフェスト大賞への応募。これだけの実績があれば、優秀賞は取れるだろう。

 ポイントは、

・聴き合うことを基本にしていること。話し合い、聴き合う文化づくり運動であること

・とにかく楽しく、笑い声一杯の集まりであること(そういうことができるサードプレイスであること)

・条例づくりの最初から、自分たちだけで決めるのではなく、市民のみんなの意見を聴くことが大事と始めた事業であること(ぽっと出ではない)

・市民、行政、議会の三者でつくっていること

・毎年、150人前後の人が集まてくること

・市民の実行委員会が企画、運営していること

・参加者も高齢者ばかりではなく、高校生もたくさん参加すること

・これを10年続けてきたこと

・条例に根拠がある活動であること

その他もあるかもしれないが、セールスポイント一杯だからである。

 

 

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