自治基本条例の推進委員会があった。
今年は、とりわけまちづくり市民集会を大いに自慢する年だと思う。そこで提案したのは、マニフェスト大賞への応募。これだけの実績があれば、優秀賞は取れるだろう。
ポイントは、
・聴き合うことを基本にしていること。話し合い、聴き合う文化づくり運動であること
・とにかく楽しく、笑い声一杯の集まりであること(そういうことができるサードプレイスであること)
・条例づくりの最初から、自分たちだけで決めるのではなく、市民のみんなの意見を聴くことが大事と始めた事業であること(ぽっと出ではない)
・市民、行政、議会の三者でつくっていること
・毎年、150人前後の人が集まてくること
・市民の実行委員会が企画、運営していること
・参加者も高齢者ばかりではなく、高校生もたくさん参加すること
・これを10年続けてきたこと
・条例に根拠がある活動であること
その他もあるかもしれないが、セールスポイント一杯だからである。