悩みは大雑把すぎる

今日は、サイクルタイムを取っているコントローラーが謎の停止をしてしまう事があるので連続テストをしている。ダミーを机の上で仕掛けて、そして実機1個も自動起動しないでノートPCに繋いだまま使ってみている。今のところ大丈夫そうだけれど、時間が経ってみないとわからないのでそのまま放って置いている。

疑っているのは時間を時刻1ー時刻2で計算しているところ。マイナス時間でエラーが出るとか？　もう1つはMQTTでdisconnectまでが時々間が開きすぎるか、電源OFFして次にONした時にまだdisconnectが成立していなくて次にconnectしたときにエラーが出ているとか。MQTTはconnectのところでスキップするとその後でどうにもならないので単独だったから。

と言う事で、改良版では時間計算にticks_diff()を使う事にして、MQTTはPublishの前後でconnect(), disconnect()をやる普通の方法に変更してみた。それが今試験中。

それと待ってる間に最初のサイクルタイムチェッカーにフィードバック用のLEDをつけようとと思って1個表示器の試作をした。今動作試験できないから来週かな？




悩みとかがあると自分が世界のドン底にぃるように感じて何もかもダメでもう何もすべき事が無いように感じる。でも残念ながら本当にドン底ってのはなかなか経験できるものじゃないらしい。ニュースを見ても今現在どこかでミサイルの直撃を受けている人なんかもいるし、長引く戦火で食べる事すらままならないままに日々を過ごす人もいるとわかる。他人の不幸を喜ぶのではなくて、自分のこの状態であればまだそうした人たちの事を思いやれる程度には幸福なんじゃないかと考える。

そもそも多くの悩みとか不幸とかストレスとかには何の具体性もない場合がほとんどだろう。具体的にどこかが痛い、具体的に食べ物が底をついた、具体的に事件が目の前で起きたと言う事ならどんな状況でさへ何かする事が見えてきてダメかわからないけどそれをやってみると言う事ができて、それが突破口になる。でも大雑把に悩みやストレスであるともうどうしようもない。手で掴めるところに問題が無くて雲のようにあるか無いかわあからなくなっているから。それにそれでは誰も何もしてくれないし。