見出し画像

もんく [とある南端港街の住人になった人]

やっとwindows10 が入ったところ

昨日から夜中、PCを放って置いてWindows10がインストールできていると期待していたが、できていたけれどダメだった。ログインした後の画面が真っ暗になった。多分インテルのグラフィックドライバが更新できていないとかその手の事かなと思い、セーフモードで入れてみたのだけれどそれも無駄だった。その他いろいろやったが結局ダメなのでアップグレードでインストールするのは諦めた。

そして新規インストールする事にした。マイクロソフトが用意してくれているアプリでディスクイメージをUSBメモリに入れて起動し、無事インストールできてちゃんと動くようになった。
(アップデート、余計なアプリを削除、MACアドレスを変更→これはMACアドレスを狙ってDHCPがIPを振って来るのを避ける対策。)


とは言え、このままWindows10を使い続けるわけじゃない。このWindowsはそのまま起動させずに温存して置く。1つには前のWindows8.1のプロダクトキーを保存する手段として、もう1つはPuppy LinuxをUSBから起動してFrugalインストールし、差分ファイルをWindowsの中に保存するため。

PuppyはGrafanaの稼働プラットフォームになる。メモリが2GBあるのでその上でPuppyは動く。もしかするとデータベースファイルもHDDか?何ができるかわからないが、そんな風にするつもり。さて、これからはPuppyでの作業に移る。


ところで、Windows8.1は酷いものだった。3年間アップデートしていない。ブラウザが立ち上がらなかったが、ChromeとFirefoxが入っていたので不具合があったのをそれでどうにかしようとしていた形跡あり。また、よくあるフリーソフトのメンテナンスツールが2個入っていたし、ダウンロードされた中にわけのわからない実行ファイルや設定ファイルが山とあった。きっとよほど困っていた時期があったのだろう。

とりあえず、その酷い状態からでは変なものを引き継いでしまいWindows10は入れられなかったのが事実。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「マレーシアでニャー2019」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事