もんく [とある南端港街の住人になった人]

映画「The Nightmare before Christmas」

こんな時期にハロウィン映画を見るなんて変なのですが.....

生きていく上で大切な事のいくつか、「ウソはいけない」「自分の過ちを素直に認めよう」「本当に相手の事を思うならちゃんと言おう」ってわかっていてもなかなかできない事をやっぱりちゃんとすべきだ。でないと世界は悪魔とか魔物の住むところになっちゃうぞ。

こんなに基本的な事を楽しい映画にして子供たちに見せられるアメリカって国は、それはいろいろ問題あるんだろうけれどすごい国だなって思う。

振り返って日本の映画ってのはアクションがすごかったりなんだかホノボノしてるけれど結局何のために作られたかわからないものばっかり。興行成績を更新してるようなメジャーなアニメだって何だか判り難い。まるで判らせないように作っているとしか思えない。「映画にはいろいろな解釈があって良い」なんて言い訳。本当は監督にそれほど主張が無いんじゃないのだろうか。せいぜい「自然と人間の共存」みたいな事言ってても具体的に何すりゃいいんだ?ってとこが何も無いなんてね。
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