東日本大震災チャリティバザール in コイン通りというイベントに出演しました。
ジョセフこと石田賢治くんと砂Pこと砂原君と私という3人のユニット。
ユニット名は・・・あまりにも恥ずかしいのでヒミツです(来た人だけはわかる)。
ユニット名は前日のリハの後、砂Pとジョセフが調子に乗って決めたものなので、ライブに来た人だけの心にしまっておいて下さい(笑)。
軽くライブレポします。
私たちの構成は、石田賢治(Vo&Gu)、砂原智也(Vo&Gu)、マリ(Vo&Key)。
セットリストは以下の通り。
1.Close to you(カーペンターズ)
2.猫(石田賢治オリジナル)
3.時の横顔(砂原智也オリジナル)
4.アイノアメ(マリオリジナル)
5.Blue Eyes Blue(エリック・クラプトン)
6.September(アースウィンド&ファイアー)
結成2日の初ライブにしては、まあまあの出来だったんじゃないかと思います。
関係者の皆さま大変お世話になりました。
イベント自体は五日市コイン通り商店街振興組合の主催(おそらく)で、東日本大震災復興チャリティとして10月から毎月第1土曜日にやることになったようです。
福島や仙台の特産物が売られていたり、五日市商工会のマスコット「あまんじゃく」くんが募金箱を持って躍ってたり、結構楽しいイベントでした。
びっくりしたのは司会がセプコンでおなじみの並木ちゃんだったこと。
まさかこんな所でまたご一緒するなんてね。嬉しかったなあ。
セプコン広島のトーマス会場に出演された二胡の吉田さんのご縁で今回出させていただきましたが、吉田さん初め、いろんな方とお知り合いになれたのも嬉しかったです。
来年のセプコンに出ていただきたい方とのご縁も出来たし、不思議な広がりを感じる一日でした。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
ライブの後はイベントのPAからステージ全般に渡ってお世話下さったバブさんを初めとするDenebファミリーのアジト的なライブハウス、Match Boxにおジャマして、Match Boxの温かい雰囲気も見させてもらい、五日市の音楽シーンがまた熱くなるのを感じられて良かったです。
あのシンさんでもここにいたら、絶対喜ぶだろうなあ・・なんて思いながら帰りました。
というわけで、私たちのライブを聞いて下さった皆さま、最初から最後まで見てくれたAkiちゃん、ありがとうございました。
そしてジョセフに砂Pお疲れさまでした。
私たちの変な名前のこのユニットは今後どうなるのやらさっぱり見当はつきませんが、機会があればまた演奏してみたいと思っています。
そして夜はオルガンの吉田仁美先生のリサイタルに出かけました。
心と魂が震えるような、とっても素晴らしいコンサートでした。
このコンサートのレポもまたどこかで。