メリークリスマス!!!
「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・。」(なんかのパクリ(笑))
クリスマスに1つのストーリーを書いてみようと思います。
地球にまだ人間がいなかった頃、遠い遠い宇宙から地球に宇宙人が訪れました。
地球の生き物と自分たちのDNAを組み合わせて人間が作られました。
その後いろんな宇宙人が訪れては地球人と交流をしました。
オリオンとシリウスとプレアデスの主に3つの星系からの訪問が多くありました。
オリオン星人は力(パワー)を重んずる傾向が、そしてシリウス星人は知恵(頭脳)を重んずる傾向が、そしてプレアデス星人は愛を重んずる傾向がありました。
オリオン星人は強きものが弱きものを支配する弱肉強食の「力のルール」を教えました。
しかしそれでは地球の生き物が滅んでしまいそうになったので、次にシリウス星人が知恵を持つものがそれを持たないものを導くという「義のルール」を教えました。
それでも生き物は滅んでしまいそうになったので、最後にプレアデス星人が「愛のルール」を教えにきました。
それがキリスト(救い主)でした。
3つの星から宇宙人たちは肉体(力)、頭脳(知恵)、心(愛)の使い方を教えて、地球人が地球に栄えるように応援しました。力と知恵と愛、この3つはどれも大切だけれど、最後まで人類が栄えるのは愛のルールで生きていくこと、と教えました。
愛のルールは簡単でした。
「人類はみな平等である。互いに愛し合いなさい。自分のして欲しいことを他人にしてあげなさい。」
創世記時代の神(オリオン)、預言者に現れる神(シリウス)、イエス・キリスト(プレアデス)。聖書(バイブル)もそのように読むと、少し違った世界が見えるのではないでしょうか。
地球人はそれぞれの星の特性をミックスして持っているので、他人と「価値観が違う」ことが多くあるけれど、違いを超えて愛し合うことができれば永遠に栄えていくでしょう。
以上です。
もちろんこのストーリーはフィクションですが、このように考えるのも悪くないと思いませんか?
キリストの生まれた日を祝う「クリスマス」。
一説によれば、地球ではこれから愛のパワーが大きくなっていくそうです。
#サンサーラ(輪廻) 三輪真理 作詞・作曲
遥か遠い 記憶の町
君がいた場所
夢は枯れて 草も眠る
知る人はない
全ては 時の中に折り畳まれてゆく
広い空を飛んで ここに還る
散っていった人々の 夢の中へ
何のために 君は生まれ
誰のために 生きる
波打つ心凍らせ 戦った日々
永遠(とわ)の時を超えて
巡り会う
君がその手にかけた 人々と
過ちはもう二度と 繰り返さないよ
愛の世界と 新しい時代が始まる
(Peppermint Leaf『星をカバンに詰め込んで』(2017) 収録)
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