去年の後半はめまいで体調が悪く
ため息ばかりの日々でした
新しい年を迎え
今年こそは!何かいいことないかしら?
なんて思いつつ
最初に手に取ったのがこの本
★科学がつきとめた「運のいい人」
(中野信子)
運は、偶然じゃない!
考え方やパターンで決まる!
いつも同じものを買う人より
冒険する人の方が強運に!
などなど
確かに、うなづけることはたくさんありました
ただ、そうゆう思考に持って行けるかどうか
と、悩んでしまうところが
「運が悪い人」傾向にあるのかも(^^;)
そして2冊目は
友人に勧められて読んだ
★満点のゴール(藤岡陽子)
夫に裏切られ、10歳の息子を連れて実家に戻った 奈緒は
地元の病院で働き初める
そこで出会った医師や、患者を通して
生とは何か、死とは何かを考え
生きる勇気を得ていくのだった
思わず涙があふれる
とてもいい小説でした
やっぱり、読書はいいなぁ
今年もたくさんのいい本に出合えたらいいな。。。
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