4月8日放送
杉山清貴と林哲司のオールナイトニッポンGOLD
「林哲司さんは、
オメガトライブの7人目のメンバーみたいな存在で、
曲を提供してくださっていて、
林さんがいなかったら、オメガはなかった」
「僕達の80’S」というテーマで語っていくもの。
当時、杉山さんは二十代で、林さんは三十代。
・ファッションについて
・ディスコについて
・街頭アンケート
・車の話題
・お酒
など
流れた曲
・ふたりの夏物語
・brand-new day
・夏の光~永遠の少年たちへ~
・Tears for Shining Star
・Rainy Day in New York
・I Write A Song For You
林さんのライブに、杉山さんが参加したことがあった。
この時杉山さんは、高熱があり注射を打っていたそうで、
せっかくの打ち上げには欠席。
お店に流れた懐かしい洋楽が林さんの耳に留まった。
それは、杉山さんがカバーして歌っているものだった。
アルバム「FEN」の中の一曲。
そこで林さんは、自分の聴いてきた曲と
杉山さんが聴いてきた曲とが同じことに気付く。
それで、今度一緒に作るのは、
オメガサウンドじゃない、
もっと別のものに、と考えたとか。
「ふたりの夏物語」は、JALのキャンペーンソング。
努力すれば結果がいい、というものではないということを
認識したという曲。
キャッチコピーがあって、
一日で作るようにいわれてアレンジ、レコーディングの時は
代理店の人があがりをまっていた、という状況。
今、客観的に聞けるけれど、
当時は、その時の苦しみが巡ってきて・・・
と、林さん。
街頭アンケート
80年代生まれの人に、
NEWアルバム内の、曲のタイトルだけ見てもらい、
どの曲を選ぶか、というもの。
一番多かった曲名:「brand-new day」
今回、二人で作ったアルバムについてじっくりと
語ることができてよかった、とのことでした。