できるだけ時間を有効に使いたいが,非常に無駄な会議が多いのが世の常である
そこで登場する,会議のときの必需品がこれ
いわゆる指トレグッズだ。
左から右行くにつれてバネが強くなっている。
一番右の赤いやつを使うことはまずないかなぁ
これは殺指的な破壊力を持ってるから(殺人的ではなく殺指的! こんな言葉はない)
何種類かあって,中に入っているバネの強さ(いわゆるフックの法則でバネ定数と呼んでいるもの)が異なっている。
ただ,個人的にはピアノを弾くのに指の力は必要ないと思っている。
だから,押し込む力を重視したような普通の使い方はしない
俺様はこれを関節トレのグッズとして利用している
無理やり力を入れて押し込むことをせずに,別に中途半端な位置までMP関節を動かして押し込めばそれでよく,その位置で停止させて両手4,5指のIP関節,特にDIP関節の形を意識して停止させて負荷をかけるようにしている。
なので,少し負荷をかけては休憩し,また少し負荷をかけては休憩する。
これを机の下でくり返す。(← 会議中だからね)
やりすぎは良くないのでほどほどに
先日も書いたが,関節を鍛えるのにはかなりの時間がかかるので,焦りは禁物だ
これで無駄な会議も少しは有意義な時間に変わる
これが俺様物理学者流時間節約術(漢字ばかりで中国語っぽいなぁ)
ってか,早く帰ってピアノ弾きたい
あぁ,早く会議終わらないかなぁ(写真は研究室の机で撮りました,流石に会議室では撮れないからね)