ある日、森の中。
熊さんに出会った。
花咲く森の道、熊さんに出会った。
熊さんに出会った。
花咲く森の道、熊さんに出会った。
熊さんの言う事にゃ~(以下略)
はい。こんにちは。山人です。
見出しの写真は自分がキノコ採りで山に入った時に撮影したフレッシュな熊の足跡です。
今回は林野に於けるクマとの接近遭遇の危険性について語っておきましょうか。
日本には主に本州にツキノワグマ。
北海道にヒグマが生息しています。ヒグマは大きい物になると3mを超える個体もいます。家の天井に頭が着く位のデカい熊を想像してみて下さい。(拾い画ごめんなさい)
一方、ツキノワグマは立ち上がってもせいぜい大人の身長くらいです。だから安心。
な訳ありません。
ツキノワグマだって猛獣ですよ。
ヒグマが規格外過ぎるんですよ。まぁ、和製グリズリーですよね。
3m級のヒグマに襲われたらまず助かりません。ヒグマによる最悪の食害事件と言えばもう、随分昔の話になりますが「三毛別羆事件」が有名です。詳細はYouTubeでも使って検索してみて下さい。
今回は本州に生息するツキノワグマにスポットを当てていきましょう。(拾い画ごめんなさい)
こんなイエーイみたいなコミカルなポーズを取っていますが、ツキノワグマは肉食寄りの雑食です。
つまり何でも食べます。屍(ゾンビ)肉だって食べます\🐻/バァ~🧟♂️🧟♀️
水陸両用4WDで走るスピードは山中でも40km程度。コースを全力疾走する金メダルのアスリートより早いんです。二足で立ち上がり前足のビンタで人間の身体の骨位、簡単に折れます。肉も鋭い爪と牙でズタボロでしょう。
クマは普段は警戒心が強いのですが反面、好奇心も旺盛です。なので、一度興味を持たれたらまず着いてきます。でもそれはクマさんが落とし物を拾ってくれたからではなく、頭をガジガジやる為です。
クマさんは火を恐れません。死んだフリも効果はありません。最初にも言いましたがクマは死肉も食べます。死んだフリをしてお尻を噛まれたり引っぱたかれて重傷を負った人もいます。更には最近では冬眠しない個体もいます。
もし、山の中でクマにバッタリ出くわしてしまったら、一番やってはいけない事。それは背中を見せて逃げる事です。背中を見せたらクマは野生の本能で襲って来ます。
とりあえず持ってる荷物を出来るだけ遠く、自分と距離が取れる位置に投げます。
クマは好奇心が旺盛ですから投げた荷物にほぼ反応します。そしたら、ゆっくりゆっくり後ずさりしながら距離を置きます。そしてクマが視界から消える位距離を取ったら猛ダッシュで山を下りましょう。クマは前足が短いので下りを走るのはやや苦手なんです。安全な場所まで逃げられたら携帯が繋がるのであれば警察に通報するべきです。
クマとタイマン張っても絶対勝てませんから。そこは飛び道具に頼るしかないと思います。飛び道具と言っても散弾では倒し切れないかも知れませんね。ライフルで目かこめかみを狙って一撃必中、即意識を刈り取る事が大切です。ミドルレンジでの動的射撃ではそれはなかなか厳しいでしょうね。離れた所から静的射撃、つまり狙撃が有効ではないかと思います。
クマの肉をにんにく、生姜、ごぼう、酒、みりん、味噌でじっくり煮込むと野趣深く応えられませんよ。まぁ、クマの捕獲に関しては県で捕獲頭数制限を実施してる場合が殆どですからね。詳しくは県の農林課にでも問い合わせて貰いたいと思います。あ、当然、狩猟免許を保持していて狩猟シーズン中の話ですよ😅
クマの危険性を充分理解してクマはプーさんとは違うって事を認識しましょう。山で遭遇した子グマを写メってTwitterに載せるとか絶対止めましょう。すぐ近くに興奮した母熊がいるかも知れませんよ。
日本には主に本州にツキノワグマ。
北海道にヒグマが生息しています。ヒグマは大きい物になると3mを超える個体もいます。家の天井に頭が着く位のデカい熊を想像してみて下さい。(拾い画ごめんなさい)
一方、ツキノワグマは立ち上がってもせいぜい大人の身長くらいです。だから安心。
な訳ありません。
ツキノワグマだって猛獣ですよ。
ヒグマが規格外過ぎるんですよ。まぁ、和製グリズリーですよね。
3m級のヒグマに襲われたらまず助かりません。ヒグマによる最悪の食害事件と言えばもう、随分昔の話になりますが「三毛別羆事件」が有名です。詳細はYouTubeでも使って検索してみて下さい。
今回は本州に生息するツキノワグマにスポットを当てていきましょう。(拾い画ごめんなさい)
こんなイエーイみたいなコミカルなポーズを取っていますが、ツキノワグマは肉食寄りの雑食です。
つまり何でも食べます。屍(ゾンビ)肉だって食べます\🐻/バァ~🧟♂️🧟♀️
水陸両用4WDで走るスピードは山中でも40km程度。コースを全力疾走する金メダルのアスリートより早いんです。二足で立ち上がり前足のビンタで人間の身体の骨位、簡単に折れます。肉も鋭い爪と牙でズタボロでしょう。
人間の腕なんて楽々噛み千切ります。車だって軽トラ位ならひっくり返します。春の子連れシーズンは特に気が立って神経質になってるのでくまの鈴やラジオは効きません。寧ろ興奮して襲って来ます。ツキノワグマがちょっと本気を出したら人間なんて数分で五体すっぽ抜けです。
それから熊撃退スプレーですが、アレは使う時はかなり慎重になった方が良いです。確かに熊の顔面に噴射出来れば鼻が弱点の熊は怯んで逃げる隙を与えてくれるとは思いますが、なんせ霧状の物ですからね。
雨天には効果半減ですし、風の強い日は全く意味がないどころか風向きによっては自爆する恐れがあります。そしたらもう逃げられないですよね。冷静に状況を見極めて噴射出来るなら良いですが慌てて噴射するのはおすすめ出来ません。これは痴漢撃退スプレーにも言える事ですが。
クマは普段は警戒心が強いのですが反面、好奇心も旺盛です。なので、一度興味を持たれたらまず着いてきます。でもそれはクマさんが落とし物を拾ってくれたからではなく、頭をガジガジやる為です。
クマさんは火を恐れません。死んだフリも効果はありません。最初にも言いましたがクマは死肉も食べます。死んだフリをしてお尻を噛まれたり引っぱたかれて重傷を負った人もいます。更には最近では冬眠しない個体もいます。
もし、山の中でクマにバッタリ出くわしてしまったら、一番やってはいけない事。それは背中を見せて逃げる事です。背中を見せたらクマは野生の本能で襲って来ます。
とりあえず持ってる荷物を出来るだけ遠く、自分と距離が取れる位置に投げます。
クマは好奇心が旺盛ですから投げた荷物にほぼ反応します。そしたら、ゆっくりゆっくり後ずさりしながら距離を置きます。そしてクマが視界から消える位距離を取ったら猛ダッシュで山を下りましょう。クマは前足が短いので下りを走るのはやや苦手なんです。安全な場所まで逃げられたら携帯が繋がるのであれば警察に通報するべきです。
クマとタイマン張っても絶対勝てませんから。そこは飛び道具に頼るしかないと思います。飛び道具と言っても散弾では倒し切れないかも知れませんね。ライフルで目かこめかみを狙って一撃必中、即意識を刈り取る事が大切です。ミドルレンジでの動的射撃ではそれはなかなか厳しいでしょうね。離れた所から静的射撃、つまり狙撃が有効ではないかと思います。
クマの肉をにんにく、生姜、ごぼう、酒、みりん、味噌でじっくり煮込むと野趣深く応えられませんよ。まぁ、クマの捕獲に関しては県で捕獲頭数制限を実施してる場合が殆どですからね。詳しくは県の農林課にでも問い合わせて貰いたいと思います。あ、当然、狩猟免許を保持していて狩猟シーズン中の話ですよ😅
クマの危険性を充分理解してクマはプーさんとは違うって事を認識しましょう。山で遭遇した子グマを写メってTwitterに載せるとか絶対止めましょう。すぐ近くに興奮した母熊がいるかも知れませんよ。
秋は行楽シーズンでキノコ採りやキャンプ、紅葉狩りなど山に入る機会が増えると思いますので注意喚起の意味で今回、紹介させて頂きました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます