ズッキーニのココナッツカレー

畑のめぐみを食卓へ～収穫が始まったズッキーニと
エキストラバージンココナッツオイルを使ってカレーを作りました。
ズッキーニの触感がたまりませんよ～


ズッキーニのココナツカレー（3～4人前）

ズッキーニ　大2本
新玉ねぎ　　大1個
新ジャガ　　1個
鶏むね肉　　200ｇ
エキストラバージンココナッツオイル　大３

お好みの市販のカレールー　大型パックの半量
ローリエ　1枚
水　　　　500cc
塩コショウ　少々
糸唐辛子　お好みで

１、ズッキーニは1センチの輪切りにし、玉ねぎはざく切り
　　ジャガイモと鶏むね肉は一口大の大きさに切ります。
（触感を残すようにちょっと大き目）
　　ジャガイモは流水で2分程さらし、ザルに水切りしておきます
２、鍋にココナッツオイルを入れ熱したら新玉ねぎを炒め、透き通ってきたら肉を入れます
　　さらに肉の表面の色が変わってきたらジャガイモとズッキーニを入れて炒めます
３、２の鍋に水を張り、ローリエの葉を入れてジャガイモに火が通るまで中火で煮ます
４、ズッキーニが崩れる前に火を止め、カレールーを入れてなじませる　
　　さらに、弱火で味が馴染んだら塩コショウで味を調えて完成。
　　お皿にご飯を盛りズッキーニが手前に来るように盛ります。最後に色添えに糸唐辛子を載せて出来上がり





今回使わせていただいたココナッツオイルはとっても貴重なエキストラバージンココナッツオイル





食用の、安全で健康にいいココナッツオイルは、
ヴァージンココナッツオイルということを皆さんは知っていますか？
素晴らしいのは、高温調理で摂氏190度までトランス脂肪酸に変化しないこと。
ヴァージンココナッツオイル100g中、約87gが飽和脂肪酸で、更にそのうちの約60gが中鎖トリグリセリド、
更にその約45gがラウリン酸を筆頭に、ミリスチン酸、パルミチン酸、カプリル酸等と続き、
全て有用な栄養成分で占めています。

約25度以下で固まる性質があるけれど固まっても品質は劣化しない特徴で、
送られてきたときは瓶の中は固形でしたが、今の季節25度を行ったり来たりの気候なので
昼間は透明な液体　夜は少し白いうっすら固形が見えたりとてもエキゾチックなんですよね

トランス脂肪酸がゼロ！
トランス脂肪酸とは、多量に摂取するとLDLコレステロール（悪玉コレステロール）を増加させ
心臓疾患のリスクを高めるといわれていますがゼロ

コレステロールゼロ！
コレステロールが少し高い私なので　試したいきっかけでした。

ココナッツオイルは、お店ですぐに買える、というオイルではないので
今回のオーガニックファクトリーさんのバージンココナッツオイルをご紹介します。
ココナッツの香りのしないものもあるんですよ
種類も豊富にあるので覗いてみてくださいね

今回のレシピは
どこのご家庭にもあるカレールーを使ったこと、ココナッツの香りがちょっと苦手という人にも
感じさせない香り、そして季節の野菜のズッキーニと鳥のむね肉を使ってヘルシーカレーをまずは一品作ってみました。

よもぎと合わせて蒸しパンを作ろうかと考えていたんですが、香りとお味がケンカするのでもう少し研究の余地ありでした^^;

モニプラ様
オーガニックファクトリー様
貴重な体験をありがとうございました。









　

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