おりえんすの写真講座2です。
配色の問題です。
写真では『ハイキー』とか『ローキー』とか言いますが 写真に関して これは最も大切な部分です。
まず映像を見たときにどこに目線が行くかと言うことですね。
明るい被写体、例えば
先日紹介したこの写真
目線は太陽と信号の明るいところに まず 目線がいきます。
ではこの写真ではどうでしょう
黒いものに引かれる気がしませんか。
これが
『ハイキー』の写真が良い。
『ローキー』の写真が良い。
と言う原点でないかと思います。
明るい部分もあり、暗い部分もある 写真 それが撮影できれば幸せですよね。
冒頭写真は いつものアングルですが、
写真特有のトリミングをすると
になります。
すると 歩く人たちが強調された写真なっていませんか?
あとは個人のセンスですが・・。
配色の問題です。
写真では『ハイキー』とか『ローキー』とか言いますが 写真に関して これは最も大切な部分です。
まず映像を見たときにどこに目線が行くかと言うことですね。
明るい被写体、例えば
先日紹介したこの写真
目線は太陽と信号の明るいところに まず 目線がいきます。
ではこの写真ではどうでしょう
黒いものに引かれる気がしませんか。
これが
『ハイキー』の写真が良い。
『ローキー』の写真が良い。
と言う原点でないかと思います。
明るい部分もあり、暗い部分もある 写真 それが撮影できれば幸せですよね。
冒頭写真は いつものアングルですが、
写真特有のトリミングをすると
になります。
すると 歩く人たちが強調された写真なっていませんか?
あとは個人のセンスですが・・。
高そうです。要するに見せたい被写体が明
るければローキーに、暗ければハイキーに
ということでしょうか。
例題を見せられるとなるほどと思いますが
個別のケースになるとどちらを選択すべき
か、方針が決まったときにどの程度露出補正
をかけるといいのかなどアドバイスと経験が
必要そうですね。
でもこの講座は初めて聞くことばかりです。
末永く続けて下さいね。
実際 難しいかもしれませんね。
同じシーンで露出を変えて何枚も撮影してベストを選びます。そしてそのベストの写真でプリント用(公開用)に補正を少しかけて公開ですね。
どうしても今のデジカメは、コントラストが弱い面があります。ネガフィルムと似たような感覚があります。
写真として見せるには、ある程度コントラストを撮影後に調整する事が必要ですね。
このへんについても後日詳しく説明しますね。