上杉の城下町 米沢の春の風物詩、「白馬の騎士」。
春の訪れとともに毎年、吾妻山に浮かび上がるそのフォルム、、、
うすく紫がかった紺の山肌に、くっきり白のコントラスト、、、は
夢兎のお気に入りの風景です。
今年は雪*雪*雪*と長く厳しかった冬でしたので、
春浅いころから感慨深~く仰ぎみていました。
連休のあいだ、米沢を行き交う人々を見下ろしていた堂々のその姿も
人々が去りゆくとともに薄くなり、まもなく消えてしまいそうです。
ようやく米沢も新緑の季節です
上杉の城下町 米沢の春の風物詩、「白馬の騎士」。
春の訪れとともに毎年、吾妻山に浮かび上がるそのフォルム、、、
うすく紫がかった紺の山肌に、くっきり白のコントラスト、、、は
夢兎のお気に入りの風景です。
今年は雪*雪*雪*と長く厳しかった冬でしたので、
春浅いころから感慨深~く仰ぎみていました。
連休のあいだ、米沢を行き交う人々を見下ろしていた堂々のその姿も
人々が去りゆくとともに薄くなり、まもなく消えてしまいそうです。
ようやく米沢も新緑の季節です
上杉神社へ行って参りました。
昨日の風でほとんどの桜が散ってしまいました。
水面に舞った花びらがお堀一面に広がっていて、一枚の桜色の布のよう。
曇天の中、浮かびあがったその薄ピンクはまばゆく、そして清々しく、心洗われるようでした。
春の風情にうっとりした夢兎です。
ご無沙汰致しておりました。
陽気に誘われて夜桜見物に出かけました。
上杉の城下町きっての桜の名所、上杉神社。
その正面には「毘」「龍」の旗印。
初代上杉謙信公はいくさの神様「毘沙門天」と「昇り龍」をかかげました。
「龍」は謙信公自身の一筆書きともいわれ、そのデザインと迫力に魅了され
るファンも多くいらっしゃいます。夢兎もお気に入りです。
満開のさくらに石灯篭、そして「龍」の幟のはるか上には月も輝いている
といった、戦国情緒たっぷりの晩です。
年末から降り続いたゆき、ユキ、雪。
晴れ間を見て、屋根から雪下ろしをしました。
手前の母屋の屋根から下ろした雪がうず高くなり、
奥のお店の入り口を塞ぐほどに、、、、、。
さすが、、、雪国、、、米沢です。
一気に降り積もりました。
やっぱり今年は大雪かな、、、、
かまきりさんはわかっていたのでしょう。
秋に玄関の格子のところ、草丈のちょうど倍はある高さのところに
たまごがちょこんと産みつけられていました。
~この辺りでは晩秋、カメムシの数やかまきりの卵の高さによって
冬の積雪予想が話題になるのです、、、
こんなに綺麗につもった雪、綿帽子のようにもみえ、かまきりのたまごの
ようにもみえ、、、、そしてかならず雪空が過ぎると、清々しい青空が
広がります。
こんな雪の情景大好き、、、夢兎はこれから雪はきです!!
<通常アイテム>
長年ご愛顧いただいております、
繭ちゃん「桃の節句 うさぎ雛」のセットが新しくなりました。
華やかさと可愛らしさアップ~(=∵=) ̄しました。
お蚕さまが創り出した、繭玉そのものをおひなさまに、
そして纏っている衣装も繭から紡いだ絹糸を織った紬地です。
繭本来の神々しい白さに、紅花紬の優しい光沢、
子孫繁栄の縁起物うさぎと、幸せを願う桃の節句に
好評の飾り物です。
ご出産や初節句のお祝いにいかがですか?
ご自宅のリビングやお玄関に気軽に飾って戴けます。
今ですと 東京目黒雅叙園で開催(1/28~3/3)されています
「百段ひなまつり 山形のひな紀行」の物産コーナーでも
お買い求めいただけます。
<通常アイテム>
来年の干支、卯です。
繭の輝きがまばゆいうさぎです。
無垢でほわほわのうさぎのように
きれいな優しい心でありたいと思います。
初春の飾りとして是非お手元にどうぞ。 ̄(=∵=) ̄
<繭ちゃん 卯 525円(税込)>
春から市内にお目見えしています「紺地日の丸の御旗」。店頭にも掲げさせていただいているので、夢兎も尋ねられることがしばしば。天賜(てんし)の御旗について、夢兎なりに気持ちを込めてお話しますと、観光でみえられた方はとても喜んで下さいます。今回、広報よねざわ11/15号に~市への質問・ここが知りたい~に説明が載りました、是非ご覧ください。そして観光でいらした方に話かけてみたら、それも一つのおもてなしと思います、ぴょんぴょん。