内堀の蓮如前でウシガエルが 「ボーボーボー」 と鳴いている。南外堀でも鳴いている。北外堀でも鳴いていた。
シジュウカラのさえずりが各所でやけに耳につく。鳥陰は少ない。市民の森に入るとホトトギスのさえずり。やっと鳴いたか!の気分。今春はまだ大阪城公園で聞いていなかった。
5/17に撮影したと、メールで送ってもらった写真の中に、ホトトギスと思われるのがあった。確認のメールを返信したが。どうだったんだろうか。
「万葉集」、「古今集」、「枕草子」の中の鳥は、ホトトギスが一番多く出てくる。昔から、それだけ身近な鳥だった。あるいは声も特徴的だからではないだろうか。
ホトトギスの※聞きなしの一つが 「東京特許許可局」 早口言葉にあるこれが実に言いにくい。 「生麦生米生卵」 などは簡単。これはゆっくり言おうとしても駄目。
今朝は「東京特許許可局」 を市民の森で聞いてから、梅林でも聞く。山里丸でも鳴く。同じ個体が飛び回っているのか?複数羽いるのか?
このブログに書いている最中に知人から連絡あり。アカショウビンが出たと。
教育塔裏に1羽。カメラマンが十数人撮影中。天守閣東配水池でも1羽との事。タイトルをホトトギスからアカショウビンに変更!
明日の天気予報が雨。これが辛い。アカショウビンは 「雨恋鳥」 とも書く。喜んでいるだろうが。
●今日の観察種。情報含む。
シジュウカラ、カワラヒワ、カワウ、メジロ、ササゴイ、ホトトギス、アオバト、キンクロハジロ、ホシハジロ、アカショウビン、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
※聞きなし=鳥の鳴き声を人の言葉に置き換えて表わす事。よく知られるのは、ウグイスの 「法 法華経」 ホオジロの 「一筆啓上つかまつり候」 など。子供の遊びのようだが意外と役に立つ。
シジュウカラのさえずりが各所でやけに耳につく。鳥陰は少ない。市民の森に入るとホトトギスのさえずり。やっと鳴いたか!の気分。今春はまだ大阪城公園で聞いていなかった。
5/17に撮影したと、メールで送ってもらった写真の中に、ホトトギスと思われるのがあった。確認のメールを返信したが。どうだったんだろうか。
「万葉集」、「古今集」、「枕草子」の中の鳥は、ホトトギスが一番多く出てくる。昔から、それだけ身近な鳥だった。あるいは声も特徴的だからではないだろうか。
ホトトギスの※聞きなしの一つが 「東京特許許可局」 早口言葉にあるこれが実に言いにくい。 「生麦生米生卵」 などは簡単。これはゆっくり言おうとしても駄目。
今朝は「東京特許許可局」 を市民の森で聞いてから、梅林でも聞く。山里丸でも鳴く。同じ個体が飛び回っているのか?複数羽いるのか?
このブログに書いている最中に知人から連絡あり。アカショウビンが出たと。
教育塔裏に1羽。カメラマンが十数人撮影中。天守閣東配水池でも1羽との事。タイトルをホトトギスからアカショウビンに変更!
明日の天気予報が雨。これが辛い。アカショウビンは 「雨恋鳥」 とも書く。喜んでいるだろうが。
●今日の観察種。情報含む。
シジュウカラ、カワラヒワ、カワウ、メジロ、ササゴイ、ホトトギス、アオバト、キンクロハジロ、ホシハジロ、アカショウビン、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
※聞きなし=鳥の鳴き声を人の言葉に置き換えて表わす事。よく知られるのは、ウグイスの 「法 法華経」 ホオジロの 「一筆啓上つかまつり候」 など。子供の遊びのようだが意外と役に立つ。