山里丸から極楽橋を渡って左、内堀沿いにアセビ(馬酔木)の花壇がある。 よく知っているように書いているが・・・・前回のブログにいただいたコメントで分かった事。
「アセビ」 には思いがある。20歳の初めごろだったか 「馬酔木」 と言う名の喫茶店があった。けっして美人ではなかったが、笑顔がいい女性が働いていた。 「ア・セ・ビ」 との読み方と笑顔が一緒に頭に残っていた。
その後、小説の中で 「馬酔木」 を目にした時、喫茶店が頭に浮かんだ。どんな木だろうと意識の隅にあったが調べようとしなかった。
そして数年前、滋賀県の長浜市へ行ったときに見かけた看板 「大通寺のアセビ」。
黒壁の観光地を抜けて大通寺を訪ねたが、境内にアセビらしき木は見当たらない。 近所のおばさんに聞いてみると、決まった時期に 「アセビの盆栽展」 が開かれるとの事で、木が植えられているのではなかった。時期外れで何もない。
そして前回のコメント。感激した! 大阪城公園で毎年目にしていたとは!びっくり!感激。
今日はじっくり観察。メジロがやってきた。梅のメジロもいいが、馬酔木のメジロもいい。しかし、馬でも酔うくらいのアセビ。メジロは蜜で酔わないのだろうか。私は数十年の思いがかなって、嬉しくて、こんなによっているのに。
太陽の広場東の森で今日もアトリ100羽±の群れ。マヒワも90羽±の群れ。林床で採餌しワッーと木に飛び上がる。いつ見られなくなってもおかしくない時期。マヒワは本当に2~3メートルほど前で採餌している。
通りかかった老夫婦がザーと飛び上がる群れに気付き、「スズメ?」 「スズメやなぁ」 と交わして過ぎて行く。「違うでー!よく見てみ!黄色いやろ」 と声を掛けたくなる。
シロハラは市民の森などで22羽。ツグミは9羽。共に西の丸庭園は入っていない数。
何故かモズのよく出合って、♂は音楽堂西側上と空堀。♀は城南地区で計3羽。大体いる場所は決まっているが通りすがりで合えるかどうかは運次第。
元ヘリポートでシメ5羽。天守閣東配水池では2羽。トラツグミは今日も豊国神社東側で1羽。
セグロカモメ、第二寝屋川で飛翔1羽。ユリカモメは第二寝屋川飛翔1羽と内堀着水1羽。
南外堀でヨシガモ♀1羽。当初石垣の隙間で識別に悩んだが、飛び出して前を通過。翼鏡がはっきり見えて識別OK。わざわざ見せるために飛び出してくれたみたい。 可愛い奴だ。
オオバン2羽、バン1羽共に北外堀に滞在中。オオバンの横に、ぴったりと付いて回るヒドリガモ。時にはオカヨシガモ。今日理由が分かった。
オオバンが潜水して水中から水草をくわえて上がってくると、おこぼれちょいうだいと。そうか!自分は潜れないので。
ブログを終わってPCのメールに気付く。ありがとうございます。
「大阪城公園駅と大阪城ホールの間の園路沿いのモチノキに、群れるレンジャク40+、キレンジャクも2+を観察。横を人が通ってもおかまいなしで、お食事中でした」
●今日の観察種。情報含む。
ツグミ、シジュウカラ、ヤマガラ、シロハラ、アトリ、マヒワ、アオジ、モズ、トラツグミ、コゲラ、シメ、メジロ、ジョウビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒレンジャク、キレンジャク。
ユリカモメ、ハクセキレイ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、オカヨシガモ、ササゴイ、カイツブリ、ヨシガモ、カワウ、オオバン、バン、セグロカモメ。
「アセビ」 には思いがある。20歳の初めごろだったか 「馬酔木」 と言う名の喫茶店があった。けっして美人ではなかったが、笑顔がいい女性が働いていた。 「ア・セ・ビ」 との読み方と笑顔が一緒に頭に残っていた。
その後、小説の中で 「馬酔木」 を目にした時、喫茶店が頭に浮かんだ。どんな木だろうと意識の隅にあったが調べようとしなかった。
そして数年前、滋賀県の長浜市へ行ったときに見かけた看板 「大通寺のアセビ」。
黒壁の観光地を抜けて大通寺を訪ねたが、境内にアセビらしき木は見当たらない。 近所のおばさんに聞いてみると、決まった時期に 「アセビの盆栽展」 が開かれるとの事で、木が植えられているのではなかった。時期外れで何もない。
そして前回のコメント。感激した! 大阪城公園で毎年目にしていたとは!びっくり!感激。
今日はじっくり観察。メジロがやってきた。梅のメジロもいいが、馬酔木のメジロもいい。しかし、馬でも酔うくらいのアセビ。メジロは蜜で酔わないのだろうか。私は数十年の思いがかなって、嬉しくて、こんなによっているのに。
太陽の広場東の森で今日もアトリ100羽±の群れ。マヒワも90羽±の群れ。林床で採餌しワッーと木に飛び上がる。いつ見られなくなってもおかしくない時期。マヒワは本当に2~3メートルほど前で採餌している。
通りかかった老夫婦がザーと飛び上がる群れに気付き、「スズメ?」 「スズメやなぁ」 と交わして過ぎて行く。「違うでー!よく見てみ!黄色いやろ」 と声を掛けたくなる。
シロハラは市民の森などで22羽。ツグミは9羽。共に西の丸庭園は入っていない数。
何故かモズのよく出合って、♂は音楽堂西側上と空堀。♀は城南地区で計3羽。大体いる場所は決まっているが通りすがりで合えるかどうかは運次第。
元ヘリポートでシメ5羽。天守閣東配水池では2羽。トラツグミは今日も豊国神社東側で1羽。
セグロカモメ、第二寝屋川で飛翔1羽。ユリカモメは第二寝屋川飛翔1羽と内堀着水1羽。
南外堀でヨシガモ♀1羽。当初石垣の隙間で識別に悩んだが、飛び出して前を通過。翼鏡がはっきり見えて識別OK。わざわざ見せるために飛び出してくれたみたい。 可愛い奴だ。
オオバン2羽、バン1羽共に北外堀に滞在中。オオバンの横に、ぴったりと付いて回るヒドリガモ。時にはオカヨシガモ。今日理由が分かった。
オオバンが潜水して水中から水草をくわえて上がってくると、おこぼれちょいうだいと。そうか!自分は潜れないので。
ブログを終わってPCのメールに気付く。ありがとうございます。
「大阪城公園駅と大阪城ホールの間の園路沿いのモチノキに、群れるレンジャク40+、キレンジャクも2+を観察。横を人が通ってもおかまいなしで、お食事中でした」
●今日の観察種。情報含む。
ツグミ、シジュウカラ、ヤマガラ、シロハラ、アトリ、マヒワ、アオジ、モズ、トラツグミ、コゲラ、シメ、メジロ、ジョウビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒレンジャク、キレンジャク。
ユリカモメ、ハクセキレイ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、オカヨシガモ、ササゴイ、カイツブリ、ヨシガモ、カワウ、オオバン、バン、セグロカモメ。