昨日は、大阪城公園駅東の元大阪車両工場跡地のコアジサシを観察に行く。
ここは清掃工場の建設予定地となっていて、高い塀で囲まれて中を見る事ができない。近くの高層住宅の、階段の踊場から観察することになる。
コアジサシ3羽が同じ場所で動かないので抱卵中と思われる。他に飛び回っているものや、地上を歩いているものなど合わせて11羽を確認。
ベージュ色のふわふわのヒナを1羽を観察するも、すぐに草の陰に隠れる。
多分ヒナは、もう少しいるだろうと思われるが、距離があることと、ところどころ伸びている雑草に隠れて分からない。
記録のために撮影しようと、スコープに一眼レフを付けて持参。ニコンのスコープED82に一眼レフアタッチメントを付けると焦点距離は、35ミリ換算で1500mm。それにAPS‐Cのカメラで1.6倍になるから、合計2400mmの計算だ。
明るさはF13。当然カメラもレンズもブレ防止は付いていない。その上軽い三脚。
パン棒をきつく締めても、手を放すとズズッーと下がる。何しろ2400の超・超望遠のため、手元で1ミリ下がっても、先では5メートルほど動いてしまう。
コアジサシを入れたつもりが、手を放すと別の場所が入っている。止むを得ず、ずれるのを計算して、初めはコアジサシの手前あたりに合わせておいて、手を放すと少しずれてちょうどコアジサシが入る。
ファインダーをのぞいたら中の景色は揺れている。これじゃあブレブレ写真。ともかく感度を3200まであげてシャッター速度をかせぐ。より早くするため-1の補正も。EVは13。これで3000分の1。
かろうじて記録程度の写真にはなった。コアジサシと分かるから。
大阪城公園で、珍しい事に最近オオタカがよく見られている。冬の間よく見られた西の丸庭園の西側である。とまる場所も冬季と変わらず、多分同じ個体と思われる。
今朝は、昨日のデジスコでこのオオタカを撮影しようと、6時ごろから大手前のトイレ付近で待つ。とまる場所は西外堀越しの木だ。
しばらくして現れたが、葉が茂った場所で全身がすっきり見えない。いつもはよく見える場所にとまるのに!ついてない!
やがて西の丸庭園内に飛ぶ。それから1時間ほど待ったが出てこないので、残念ながら諦めた。
再度挑戦するつもりだ。
結局大阪城公園内は回らずに、西外堀を前にしていただけだが、それなりに鳥たちは現れてくれた。
コアジサシが1羽、南外堀から西外堀を飛んで北へ。ササゴイは2羽。ちょうど巣立ちしたハシブトガラスの幼鳥2羽が頭の上にとまっていたので、親2羽がうるさいうるさい。
●今日の観察種。西外堀前のみ観察。
コアジサシ、カルガモ、カワウ、ササゴイ、ツバメ、オオタカ、アオサギ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
※営巣は撮影しないのが原則。
記事にあるように全く人が入れない場所で、距離は相当離れている。100パーセント影響は考えられないとの判断で観察撮影しているもの。
ちなみに2400ミリとは、甲子園球場でバックネット側から、捕手が十分に撮られるほどの超望遠である。
ここは清掃工場の建設予定地となっていて、高い塀で囲まれて中を見る事ができない。近くの高層住宅の、階段の踊場から観察することになる。
コアジサシ3羽が同じ場所で動かないので抱卵中と思われる。他に飛び回っているものや、地上を歩いているものなど合わせて11羽を確認。
ベージュ色のふわふわのヒナを1羽を観察するも、すぐに草の陰に隠れる。
多分ヒナは、もう少しいるだろうと思われるが、距離があることと、ところどころ伸びている雑草に隠れて分からない。
記録のために撮影しようと、スコープに一眼レフを付けて持参。ニコンのスコープED82に一眼レフアタッチメントを付けると焦点距離は、35ミリ換算で1500mm。それにAPS‐Cのカメラで1.6倍になるから、合計2400mmの計算だ。
明るさはF13。当然カメラもレンズもブレ防止は付いていない。その上軽い三脚。
パン棒をきつく締めても、手を放すとズズッーと下がる。何しろ2400の超・超望遠のため、手元で1ミリ下がっても、先では5メートルほど動いてしまう。
コアジサシを入れたつもりが、手を放すと別の場所が入っている。止むを得ず、ずれるのを計算して、初めはコアジサシの手前あたりに合わせておいて、手を放すと少しずれてちょうどコアジサシが入る。
ファインダーをのぞいたら中の景色は揺れている。これじゃあブレブレ写真。ともかく感度を3200まであげてシャッター速度をかせぐ。より早くするため-1の補正も。EVは13。これで3000分の1。
かろうじて記録程度の写真にはなった。コアジサシと分かるから。
大阪城公園で、珍しい事に最近オオタカがよく見られている。冬の間よく見られた西の丸庭園の西側である。とまる場所も冬季と変わらず、多分同じ個体と思われる。
今朝は、昨日のデジスコでこのオオタカを撮影しようと、6時ごろから大手前のトイレ付近で待つ。とまる場所は西外堀越しの木だ。
しばらくして現れたが、葉が茂った場所で全身がすっきり見えない。いつもはよく見える場所にとまるのに!ついてない!
やがて西の丸庭園内に飛ぶ。それから1時間ほど待ったが出てこないので、残念ながら諦めた。
再度挑戦するつもりだ。
結局大阪城公園内は回らずに、西外堀を前にしていただけだが、それなりに鳥たちは現れてくれた。
コアジサシが1羽、南外堀から西外堀を飛んで北へ。ササゴイは2羽。ちょうど巣立ちしたハシブトガラスの幼鳥2羽が頭の上にとまっていたので、親2羽がうるさいうるさい。
●今日の観察種。西外堀前のみ観察。
コアジサシ、カルガモ、カワウ、ササゴイ、ツバメ、オオタカ、アオサギ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
※営巣は撮影しないのが原則。
記事にあるように全く人が入れない場所で、距離は相当離れている。100パーセント影響は考えられないとの判断で観察撮影しているもの。
ちなみに2400ミリとは、甲子園球場でバックネット側から、捕手が十分に撮られるほどの超望遠である。