天守閣前の広場、6時半に朝のラジオ体操。日はすっかり昇って暑い。早朝の印象はない。
これが冬ならまだ辺りは暗くて寒い。白い息を吐きながら体操。朝早くから集まってきて大変。頑張っているなぁの印象があるが。
今日はサギ。
ゴイサギ。城南地区の人工川にゴイサギの第1回夏羽。いわゆるホシゴイと呼ばれる状態。前回もここで観察。ウキクサで覆われた中でじっと動かず。警戒心が弱く観察撮影には良好。
ササゴイ。南外堀の石垣下部でじっと水面を見つめ動かない。以前、撒き餌行動が観察されたが最近は見られない。
来月くらいになると幼鳥が見られることが多い。今年はどうだろう。
コサギ。第二寝屋川を下流方向へゆっくり飛ぶ。最近は2羽が一緒に飛んでいるのをよく目にしたが、今日は1羽単独。
アオサギ。第二寝屋川を下流方向へ飛ぶ1羽。
結構蒸し暑くてかなり汗をかく。来月になるとセミが鳴き出すだろう。聞こえる鳥の声は、ハシブトガラスとスズメがほとんど。正直秋の渡りが待ち遠しい。
北外堀でキンちゃん(キンクロハジロ)は石垣で休んでいたが、ホッシー(ホシハジロ)が見当たらない。いつもよく休んでいる辺りを探しただけなので、単に見逃したのだろう。
韓国で歌手桂銀淑(ケイウンスク)さんが、覚せい剤で逮捕されたとのニュースを目にした。
詳しい事は知らないので軽々に書けないが、日本であれほど活躍されていた彼女が突然見られなくなったのも、日本での覚せい剤所持、国外退去処分を受けたかららしい。
本国でも再び逮捕と知って、残念で惜しい気持ちでいっぱいになった。好きな歌手だったので帰ってきてほしかった。
当時酒場でよく流れていた曲。
(大阪暮色)
♪「あの人が好きやねん
くるうほど好きやねん
・・・・・
あほやねん あほやねん
騙された私が あほやねん」♪
「あほやねん」という大阪弁が頭から離れない。
(すずめの涙)
♪「たかが人生 なりゆきまかせ
男なんかは 星の数ほど
泥んこになるまえに きれいにあばよ
好きでいるうちに 許してあばよ」♪
この曲も酒がすすんで酔いつぶれた。
桂銀淑のハスキーな声と独特の発音、心の波長と思いとぴったり合った。
事件を起こしていなければ、今も日本で活躍されていただろう。惜しい。
「すずめの涙」 が流行ったころ私は地下鉄の駅を二つ三つと歩いて帰っていた。
よく通る国道沿いの小さなすし店が廃業し、改装が進んでいた。やがて開店したのはカウンターが10席もない小さな飲み屋。
オープン当日。私が一番の客だったかもしれない。沖縄出身の30代後半の小柄な女性が一人で頑張っていた。
それから毎晩寄るのが決まりのようになった。比較的早い時間でいつも客は私一人。
飲んで笑って愚痴を聞いてしゃべって時間を過ごした。
店の名前は 「すずめの巣」
正面の壁に、私の撮った 「すずめ」 の写真が飾ってある。
店はもう無い。30年以上も前の出来事。
今日もパソコンに向かって作業。BGMに 「すずめの涙」
♪「泥んこになるまえに きれいにあばよ 好きでいるうちに 許してあばよ」
パソコンの手を止めて、焼酎のお代わりを。
●今日の鳥たち。
カワウ、ゴイサギ、ササゴイ、ツバメ、キンクロハジロ、コサギ、アオサギ、シジュウカラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
これが冬ならまだ辺りは暗くて寒い。白い息を吐きながら体操。朝早くから集まってきて大変。頑張っているなぁの印象があるが。
今日はサギ。
ゴイサギ。城南地区の人工川にゴイサギの第1回夏羽。いわゆるホシゴイと呼ばれる状態。前回もここで観察。ウキクサで覆われた中でじっと動かず。警戒心が弱く観察撮影には良好。
ササゴイ。南外堀の石垣下部でじっと水面を見つめ動かない。以前、撒き餌行動が観察されたが最近は見られない。
来月くらいになると幼鳥が見られることが多い。今年はどうだろう。
コサギ。第二寝屋川を下流方向へゆっくり飛ぶ。最近は2羽が一緒に飛んでいるのをよく目にしたが、今日は1羽単独。
アオサギ。第二寝屋川を下流方向へ飛ぶ1羽。
結構蒸し暑くてかなり汗をかく。来月になるとセミが鳴き出すだろう。聞こえる鳥の声は、ハシブトガラスとスズメがほとんど。正直秋の渡りが待ち遠しい。
北外堀でキンちゃん(キンクロハジロ)は石垣で休んでいたが、ホッシー(ホシハジロ)が見当たらない。いつもよく休んでいる辺りを探しただけなので、単に見逃したのだろう。
韓国で歌手桂銀淑(ケイウンスク)さんが、覚せい剤で逮捕されたとのニュースを目にした。
詳しい事は知らないので軽々に書けないが、日本であれほど活躍されていた彼女が突然見られなくなったのも、日本での覚せい剤所持、国外退去処分を受けたかららしい。
本国でも再び逮捕と知って、残念で惜しい気持ちでいっぱいになった。好きな歌手だったので帰ってきてほしかった。
当時酒場でよく流れていた曲。
(大阪暮色)
♪「あの人が好きやねん
くるうほど好きやねん
・・・・・
あほやねん あほやねん
騙された私が あほやねん」♪
「あほやねん」という大阪弁が頭から離れない。
(すずめの涙)
♪「たかが人生 なりゆきまかせ
男なんかは 星の数ほど
泥んこになるまえに きれいにあばよ
好きでいるうちに 許してあばよ」♪
この曲も酒がすすんで酔いつぶれた。
桂銀淑のハスキーな声と独特の発音、心の波長と思いとぴったり合った。
事件を起こしていなければ、今も日本で活躍されていただろう。惜しい。
「すずめの涙」 が流行ったころ私は地下鉄の駅を二つ三つと歩いて帰っていた。
よく通る国道沿いの小さなすし店が廃業し、改装が進んでいた。やがて開店したのはカウンターが10席もない小さな飲み屋。
オープン当日。私が一番の客だったかもしれない。沖縄出身の30代後半の小柄な女性が一人で頑張っていた。
それから毎晩寄るのが決まりのようになった。比較的早い時間でいつも客は私一人。
飲んで笑って愚痴を聞いてしゃべって時間を過ごした。
店の名前は 「すずめの巣」
正面の壁に、私の撮った 「すずめ」 の写真が飾ってある。
店はもう無い。30年以上も前の出来事。
今日もパソコンに向かって作業。BGMに 「すずめの涙」
♪「泥んこになるまえに きれいにあばよ 好きでいるうちに 許してあばよ」
パソコンの手を止めて、焼酎のお代わりを。
●今日の鳥たち。
カワウ、ゴイサギ、ササゴイ、ツバメ、キンクロハジロ、コサギ、アオサギ、シジュウカラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。