昨夜から今朝の行動は決めていた。
夜明けに合わせて本丸へ直行。西の丸庭園のオオタカを見て撮影する。他は回らずにそれだけを目的。
5時ごろに窓の外を見ると、辺りが暗い。小雨が降っている。せっかくその気になっているのに。
パソコンで雨雲レーダーを見ると6時半ごろには上がりそう。オオタカが飛び立つのが、それくらいの時間なので間に合うか微妙。
迷ったが、明日からしばらく天気が悪い。空振り覚悟で出かけることにした。
結局着いたのが6時半ごろ。
何人かがカメラを構えているだろうと予想していたが誰もいない。
何も障害もなく見やすい枝にこちらを向いてとまっている。ただし遠い。やがて一人の青年がスコープをかかえてやって来た。
立ち話をしていると、東京から鳥見のために一人でやって来たという。現代風のイケメンだ。
「ハウストンガリコーン」 のTVコマーシャルの俳優に似ている。私が名刺を渡すと、ネットで私の名前を知っていた。驚いて、まさか本人に会えるとは! と大変喜ばれて握手を求められる。
麻布大学の学生で野鳥研究会に入っているそうだ。
NHK紅白歌合戦。計数器で数える有名な行為。あれをやっているのが麻布大学野鳥研究会で、昨年暮れもやったという。
今度は私がびっくり。NHK紅白歌合戦でカチャカチャカウントしている人と握手するとは。
帰宅後、孫にハウストンガリコーンの人は誰か聞くと、中山優馬という俳優らしい。よく似た青年だった。
彼は、さきほどサンショウクイ6羽がこの上を飛んで通過と。
オオタカはその後飛び立った。近い枝にとまる。あわててカメラを向け連写。カラスがきてすぐ後ろの木の中に移る。
それからは前の枝葉が邪魔になってすっきり見えない場所。そのまま落ち着いた様子。8時15分動きそうにないのであきらめる。
まっすぐ帰るつもりだったが、飛騨の森にコルリがいるとのことでちょっと寄って帰ることに。
飛騨の森では、コルリ♂、♂若、ヤブサメ、センダイムシクイ、エゾムシクイ。
20人くらいのカメラマンがコルリやヤブサメを撮影。
帰宅後パソコンにオオタカを取り込む。
きりっとした鋭い目つき、胸の横斑。なかなかいい感じ。上出来。昨年もこの時期は同じように見られた。オオタカ成鳥に会いたい方は今がチャンス。
本丸の売店トイレ北側内堀沿いから西の丸庭園を望むこと。
今日は、オオタカ以外、飛騨の森しか回らずに帰宅。
コルリの今秋1日最多のピークは、多分終わったと思われる。9月に入ってもぱらぱら観察されるだろうが。
今後は、オオルリ、キビタキはもちろん秋は 「トケン」 今秋はどうだろうか。 そして10月に入ると 「春のコマドリ 秋ノゴマ」
毎日 毎日 どんな鳥たちと出会いがあるが。出会いの秋 胸いっぱいになる秋がすすむ。
※追加情報=キセキレイ1羽。人工川。
●今日の素敵な鳥たち。
サンショウクイ、ツバメ、アオサギ、センダイムシクイ、オオタカ、エゾムシクイ、ヤブサメ、コルリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、キセキレイ、キビタキ、サンコウチョウ、オオルリ、キセキレイ。
夜明けに合わせて本丸へ直行。西の丸庭園のオオタカを見て撮影する。他は回らずにそれだけを目的。
5時ごろに窓の外を見ると、辺りが暗い。小雨が降っている。せっかくその気になっているのに。
パソコンで雨雲レーダーを見ると6時半ごろには上がりそう。オオタカが飛び立つのが、それくらいの時間なので間に合うか微妙。
迷ったが、明日からしばらく天気が悪い。空振り覚悟で出かけることにした。
結局着いたのが6時半ごろ。
何人かがカメラを構えているだろうと予想していたが誰もいない。
何も障害もなく見やすい枝にこちらを向いてとまっている。ただし遠い。やがて一人の青年がスコープをかかえてやって来た。
立ち話をしていると、東京から鳥見のために一人でやって来たという。現代風のイケメンだ。
「ハウストンガリコーン」 のTVコマーシャルの俳優に似ている。私が名刺を渡すと、ネットで私の名前を知っていた。驚いて、まさか本人に会えるとは! と大変喜ばれて握手を求められる。
麻布大学の学生で野鳥研究会に入っているそうだ。
NHK紅白歌合戦。計数器で数える有名な行為。あれをやっているのが麻布大学野鳥研究会で、昨年暮れもやったという。
今度は私がびっくり。NHK紅白歌合戦でカチャカチャカウントしている人と握手するとは。
帰宅後、孫にハウストンガリコーンの人は誰か聞くと、中山優馬という俳優らしい。よく似た青年だった。
彼は、さきほどサンショウクイ6羽がこの上を飛んで通過と。
オオタカはその後飛び立った。近い枝にとまる。あわててカメラを向け連写。カラスがきてすぐ後ろの木の中に移る。
それからは前の枝葉が邪魔になってすっきり見えない場所。そのまま落ち着いた様子。8時15分動きそうにないのであきらめる。
まっすぐ帰るつもりだったが、飛騨の森にコルリがいるとのことでちょっと寄って帰ることに。
飛騨の森では、コルリ♂、♂若、ヤブサメ、センダイムシクイ、エゾムシクイ。
20人くらいのカメラマンがコルリやヤブサメを撮影。
帰宅後パソコンにオオタカを取り込む。
きりっとした鋭い目つき、胸の横斑。なかなかいい感じ。上出来。昨年もこの時期は同じように見られた。オオタカ成鳥に会いたい方は今がチャンス。
本丸の売店トイレ北側内堀沿いから西の丸庭園を望むこと。
今日は、オオタカ以外、飛騨の森しか回らずに帰宅。
コルリの今秋1日最多のピークは、多分終わったと思われる。9月に入ってもぱらぱら観察されるだろうが。
今後は、オオルリ、キビタキはもちろん秋は 「トケン」 今秋はどうだろうか。 そして10月に入ると 「春のコマドリ 秋ノゴマ」
毎日 毎日 どんな鳥たちと出会いがあるが。出会いの秋 胸いっぱいになる秋がすすむ。
※追加情報=キセキレイ1羽。人工川。
●今日の素敵な鳥たち。
サンショウクイ、ツバメ、アオサギ、センダイムシクイ、オオタカ、エゾムシクイ、ヤブサメ、コルリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、キセキレイ、キビタキ、サンコウチョウ、オオルリ、キセキレイ。