清々しい秋の空。暑くもなく寒くもなく。目に入る紅葉の美しさ。
真っ赤なモミジより、グラデーション豊かなサクラの紅葉が魅力。(そば屋庄八の奥さんの言葉)
今朝のバン。東外堀で確認して西外堀へ向かう途中、ひでキングと出会う。西外堀のバン確認と聞いてやれやれ。探さなくてすむ。
西外堀のオオバンやカルガモなど観察しながら、北端の追手門学院側を見ていると、堀の中ほどにバン発見。
遠くて小さくしか見えないがバン。独特の体型や泳ぎ方や尻の白。
ひでキングが確認したのはこれか。いつもとは全く違う場所に出たものだ。
大手門から中にはいろうとして、オオバンの数を再度確認しておこうと、堀をのぞくと下にバンがいる。
ん?さっき北端で見た、いきなり南の端まで来る訳もない。北を確認に戻る。西外堀に2羽。
1日3羽は、大阪城公園では初記録。
一方オオバンは、東外堀24、西外堀11、内堀2、北外堀11で計48羽。多い。
オジロビタキ。西の丸庭園に入ると、既に数人が探している。しかし姿も声もなし。諦めた数人と西の丸庭園を出る。
その後 「オジロビタキ居た」 とメール。えー! さっきは気配もなかったのに・・・・・。
まぁいいか。まだまだ落ち着きのない行動。越冬してくれるなら、そのうち会える。
南外堀を飛ぶオオタカの成鳥が確認された。ハヤブサに襲われて以来、観察が無かったので心配していた。
ハイタカは、豊国神社裏で観察撮影された。
新そばのシーズン。今日の昼は、昨日ネットで見つけた 「十割蕎麦と馳走地鶏 是々」 と決めていた。
いつもと違って、北外堀から新鴫野橋を渡って大阪城を後に。
ところがこの店の場所が分からない。地図で確認し頭に入れてあったのだが。
そういえば、昨日見た食べログに、場所が分かりにくいとか、店の名が長く読みにくい・・・など。
行ったり戻ったり、裏の通りを探したり時間をかけたが分からず、腹は減るし飲みたい、いらいらしてきて諦める。
もう一軒の店 「庄八」 に向かう。20分以上離れているが、いわゆる 「口が蕎麦」 になって、他のものは食べる気がしない。
いい店だった。ただし先の店では、地鶏で飲んでシメに蕎麦のつもりだった。この店は蕎麦以外一品なし。
天ざるを頼んで、天ぷらをあてに焼酎を飲む。
かなり細く切った蕎麦。アラフォーの奥さんがおしゃべりで面白い。
「夫は気持ちが繊細。それが蕎麦に出てる」
「開店して9年。元はこの場所で金物屋。暇で、奥で座っている夫、若旦那を見てこれじゃだめ」
「たまたま、そば切り包丁がたくさん売れ残っていたので、そば屋を始めた」
細い蕎麦。口当たりも良くて美味い。そば粉は、北海道のぬき実の挽きぐるみ。香りもいい。つゆの味も好み。
湯割りもそば湯で作ってくれる。
お代わりして少し酔って私がしゃべる。そば切包丁が売れずに、そば屋を始めるとは。
旦那が無口でよかったなー。そばを打ちながら、べらべらと、しゃべられたら味が落ちる。
そば職人は、無口で変人がいい。その分奥さんがしゃべり。
オカヨシガモは、東外堀、南外堀、西外堀、北外堀の計74羽。
ヨシガモは、南外堀と内堀で13羽。
アメリカヒドリは見つからず。
ヒドリガモは、すべての堀で観察、計350羽ちょうど。
ハシビロガモは、東外堀、南外堀、西外堀、北外堀の計53羽。
カルガモは、東外堀、人工川、西外堀の計24羽。多い。
コガモは、南外堀と内堀の計29羽。
東外堀の気になる水草。ひでキングから 「オオカナダモ」 だろうとメール。
ネットで調べると、確かにそっくりだ。時期には小さな白い花を咲かす。「異常繁殖した後、衰退して安定または消滅する傾向あり」と説明。
シロハラ、太陽の広場東の森、市民の森、教育塔、飛騨の森など8羽。
イカル、梅林で3羽。
アトリ、青屋門、市民の森で40羽+。
ウグイス、豊国神社裏2羽。
アオジ、音楽堂西上、豊国神社裏。
ジョウビタキ、みどりのリズム、南外堀沿い、豊国神社裏、飛騨の森、梅林。
ゴイサギ成鳥1羽、北外堀。
コサギ、人工川1羽。
アオジ1羽、西外堀飛翔。
ハクセキレイ各所に多し。
キセキレイ、南外堀1羽。
●今日の可愛い鳥たち。
シロハラ、シジュウカラ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、バン、ジョウビタキ、メジロ、コゲラ、カワラヒワ、アオジ、カワウ、コサギ、ハクセキレイ、キセキレイ、イカル、シメ、アトリ、オオタカ、ハイタカ、ウグイス、ゴイサギ、アオサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
真っ赤なモミジより、グラデーション豊かなサクラの紅葉が魅力。(そば屋庄八の奥さんの言葉)
今朝のバン。東外堀で確認して西外堀へ向かう途中、ひでキングと出会う。西外堀のバン確認と聞いてやれやれ。探さなくてすむ。
西外堀のオオバンやカルガモなど観察しながら、北端の追手門学院側を見ていると、堀の中ほどにバン発見。
遠くて小さくしか見えないがバン。独特の体型や泳ぎ方や尻の白。
ひでキングが確認したのはこれか。いつもとは全く違う場所に出たものだ。
大手門から中にはいろうとして、オオバンの数を再度確認しておこうと、堀をのぞくと下にバンがいる。
ん?さっき北端で見た、いきなり南の端まで来る訳もない。北を確認に戻る。西外堀に2羽。
1日3羽は、大阪城公園では初記録。
一方オオバンは、東外堀24、西外堀11、内堀2、北外堀11で計48羽。多い。
オジロビタキ。西の丸庭園に入ると、既に数人が探している。しかし姿も声もなし。諦めた数人と西の丸庭園を出る。
その後 「オジロビタキ居た」 とメール。えー! さっきは気配もなかったのに・・・・・。
まぁいいか。まだまだ落ち着きのない行動。越冬してくれるなら、そのうち会える。
南外堀を飛ぶオオタカの成鳥が確認された。ハヤブサに襲われて以来、観察が無かったので心配していた。
ハイタカは、豊国神社裏で観察撮影された。
新そばのシーズン。今日の昼は、昨日ネットで見つけた 「十割蕎麦と馳走地鶏 是々」 と決めていた。
いつもと違って、北外堀から新鴫野橋を渡って大阪城を後に。
ところがこの店の場所が分からない。地図で確認し頭に入れてあったのだが。
そういえば、昨日見た食べログに、場所が分かりにくいとか、店の名が長く読みにくい・・・など。
行ったり戻ったり、裏の通りを探したり時間をかけたが分からず、腹は減るし飲みたい、いらいらしてきて諦める。
もう一軒の店 「庄八」 に向かう。20分以上離れているが、いわゆる 「口が蕎麦」 になって、他のものは食べる気がしない。
いい店だった。ただし先の店では、地鶏で飲んでシメに蕎麦のつもりだった。この店は蕎麦以外一品なし。
天ざるを頼んで、天ぷらをあてに焼酎を飲む。
かなり細く切った蕎麦。アラフォーの奥さんがおしゃべりで面白い。
「夫は気持ちが繊細。それが蕎麦に出てる」
「開店して9年。元はこの場所で金物屋。暇で、奥で座っている夫、若旦那を見てこれじゃだめ」
「たまたま、そば切り包丁がたくさん売れ残っていたので、そば屋を始めた」
細い蕎麦。口当たりも良くて美味い。そば粉は、北海道のぬき実の挽きぐるみ。香りもいい。つゆの味も好み。
湯割りもそば湯で作ってくれる。
お代わりして少し酔って私がしゃべる。そば切包丁が売れずに、そば屋を始めるとは。
旦那が無口でよかったなー。そばを打ちながら、べらべらと、しゃべられたら味が落ちる。
そば職人は、無口で変人がいい。その分奥さんがしゃべり。
オカヨシガモは、東外堀、南外堀、西外堀、北外堀の計74羽。
ヨシガモは、南外堀と内堀で13羽。
アメリカヒドリは見つからず。
ヒドリガモは、すべての堀で観察、計350羽ちょうど。
ハシビロガモは、東外堀、南外堀、西外堀、北外堀の計53羽。
カルガモは、東外堀、人工川、西外堀の計24羽。多い。
コガモは、南外堀と内堀の計29羽。
東外堀の気になる水草。ひでキングから 「オオカナダモ」 だろうとメール。
ネットで調べると、確かにそっくりだ。時期には小さな白い花を咲かす。「異常繁殖した後、衰退して安定または消滅する傾向あり」と説明。
シロハラ、太陽の広場東の森、市民の森、教育塔、飛騨の森など8羽。
イカル、梅林で3羽。
アトリ、青屋門、市民の森で40羽+。
ウグイス、豊国神社裏2羽。
アオジ、音楽堂西上、豊国神社裏。
ジョウビタキ、みどりのリズム、南外堀沿い、豊国神社裏、飛騨の森、梅林。
ゴイサギ成鳥1羽、北外堀。
コサギ、人工川1羽。
アオジ1羽、西外堀飛翔。
ハクセキレイ各所に多し。
キセキレイ、南外堀1羽。
●今日の可愛い鳥たち。
シロハラ、シジュウカラ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、バン、ジョウビタキ、メジロ、コゲラ、カワラヒワ、アオジ、カワウ、コサギ、ハクセキレイ、キセキレイ、イカル、シメ、アトリ、オオタカ、ハイタカ、ウグイス、ゴイサギ、アオサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。