本格的な冬、初めて手袋をつけた。大阪城公園も寒々としている。出会った鳥友は山男Tさんのみ。
もみじ園でエナガ8羽とシジュウカラ3羽、メジロ数羽の混群を観察していると、北側の方からいい声が聞こえる。「〇〇〇~ピッ・〇〇〇~ピッ」 聞いたことのある声。
しかし鳥が浮かばない。んー。気になる。エナガを数えてそちらに向かうと、高いヒマラヤスギの頂にイカル1羽が。
こいつだったか。いつもの、お菊24-とは違う鳴き方でイカルが思いつかなかった。
真っ青な空をバックに、白い体が朝日に映えてなかなか美しい。すぐに飛んで行って、その場所にカワラヒワ2羽が飛んできてとまる。これも朝日に黄色が輝く。
イカルはその後山男Tさんから、市民の森の石の水場に2羽が下りてきたと聞く。
オオタカが元ヘリポート南側の木にとまって動かず。ここも最近オオタカがお気に入りの場所である。
アオジ5羽 音楽堂西側上。この通路もようやく普通に歩けるようになった。
シロハラ2羽 音楽堂西側上。
ツグミ2羽 飛騨の森。
シメ1羽 飛騨の森の北外堀天端に下りている。
コゲラ1羽 飛騨の森。
ジョウビタキ♀1羽 飛騨の森。サクヤルミナの夜は、どこで過ごしているのだろう。
「トゲトゲ」 という名の昆虫がいるそうだ。体にたくさんのトゲが生えている甲虫。ところがそのトゲトゲの仲間に、トゲの無い種類もいて、その名を 「トゲナシ トゲトゲ」 と。
その上、トゲナシトゲトゲの仲間に、少しトゲの有るのも居て、これは 「トゲアリ トゲナシ トゲトゲ」 と呼ばれていると。ほんまかいな!?
昔のこと、鳥の知り合いに昆虫に詳しい人がいて、野鳥は少ないから覚えるのは簡単だと言う。
確かに日本の野鳥は多くみても700種くらい。ところが昆虫ときたら数百万種。まさしく桁が違う。
昆虫の本も出している彼は、わずか数年の内に多くの知識を習得して、野鳥にも詳しい人になった。私など何年たっても詳しくならない。
大阪城公園でも記録のある 「クロハラアジサシ」 分かりやすい。ところが 「ハジロクロハラアジサシ」 と 「ハシグロクロハラアジサシ」 いまだに混乱。もちろん見たこともない。
南外堀のカンムリカイツブリは越冬中。今朝はすぐに目に入った。
セグロカモメ1羽が第二寝屋川を飛翔。
ユリカモメ 東外堀上空22羽、北外堀26羽。この冬はこれでも多い方。
カイツブリ5羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀。
オカヨシガモ38羽
ヨシガモ4羽 内堀の蓮如前ですべて♂。美しい。
ヒドリガモ52羽
マガモ2羽 ♂が西の丸庭園側に。
カルガモ3羽
ハシビロガモ56羽 北外堀が多い。
コガモ28羽 南外堀が多い。
ホシハジロ282羽 前回より少なくなった。
キンクロハジロ86羽
オオバン48羽 第二寝屋川に16羽。
◎今日の観察種。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、オオバン、セグロカモメ、ユリカモメ、オオタカ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、イカル、カワラヒワ、アオジ、シロハラ、ハクセキレイ、カンムリカイツブリ、カワウ、ジョウビタキ、コゲラ、シメ、ツグミ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
もみじ園でエナガ8羽とシジュウカラ3羽、メジロ数羽の混群を観察していると、北側の方からいい声が聞こえる。「〇〇〇~ピッ・〇〇〇~ピッ」 聞いたことのある声。
しかし鳥が浮かばない。んー。気になる。エナガを数えてそちらに向かうと、高いヒマラヤスギの頂にイカル1羽が。
こいつだったか。いつもの、お菊24-とは違う鳴き方でイカルが思いつかなかった。
真っ青な空をバックに、白い体が朝日に映えてなかなか美しい。すぐに飛んで行って、その場所にカワラヒワ2羽が飛んできてとまる。これも朝日に黄色が輝く。
イカルはその後山男Tさんから、市民の森の石の水場に2羽が下りてきたと聞く。
オオタカが元ヘリポート南側の木にとまって動かず。ここも最近オオタカがお気に入りの場所である。
アオジ5羽 音楽堂西側上。この通路もようやく普通に歩けるようになった。
シロハラ2羽 音楽堂西側上。
ツグミ2羽 飛騨の森。
シメ1羽 飛騨の森の北外堀天端に下りている。
コゲラ1羽 飛騨の森。
ジョウビタキ♀1羽 飛騨の森。サクヤルミナの夜は、どこで過ごしているのだろう。
「トゲトゲ」 という名の昆虫がいるそうだ。体にたくさんのトゲが生えている甲虫。ところがそのトゲトゲの仲間に、トゲの無い種類もいて、その名を 「トゲナシ トゲトゲ」 と。
その上、トゲナシトゲトゲの仲間に、少しトゲの有るのも居て、これは 「トゲアリ トゲナシ トゲトゲ」 と呼ばれていると。ほんまかいな!?
昔のこと、鳥の知り合いに昆虫に詳しい人がいて、野鳥は少ないから覚えるのは簡単だと言う。
確かに日本の野鳥は多くみても700種くらい。ところが昆虫ときたら数百万種。まさしく桁が違う。
昆虫の本も出している彼は、わずか数年の内に多くの知識を習得して、野鳥にも詳しい人になった。私など何年たっても詳しくならない。
大阪城公園でも記録のある 「クロハラアジサシ」 分かりやすい。ところが 「ハジロクロハラアジサシ」 と 「ハシグロクロハラアジサシ」 いまだに混乱。もちろん見たこともない。
南外堀のカンムリカイツブリは越冬中。今朝はすぐに目に入った。
セグロカモメ1羽が第二寝屋川を飛翔。
ユリカモメ 東外堀上空22羽、北外堀26羽。この冬はこれでも多い方。
カイツブリ5羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀。
オカヨシガモ38羽
ヨシガモ4羽 内堀の蓮如前ですべて♂。美しい。
ヒドリガモ52羽
マガモ2羽 ♂が西の丸庭園側に。
カルガモ3羽
ハシビロガモ56羽 北外堀が多い。
コガモ28羽 南外堀が多い。
ホシハジロ282羽 前回より少なくなった。
キンクロハジロ86羽
オオバン48羽 第二寝屋川に16羽。
◎今日の観察種。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、オオバン、セグロカモメ、ユリカモメ、オオタカ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、イカル、カワラヒワ、アオジ、シロハラ、ハクセキレイ、カンムリカイツブリ、カワウ、ジョウビタキ、コゲラ、シメ、ツグミ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。