大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

現況報告を兼ねて 2020.5.9

2020年05月09日 | Weblog
 5月号の野鳥誌に、大阪支部の長老お二人のインタビュー記事が掲載されている。そのページに川柳があって 「中高年の探鳥会 3回休めば 死んだかな」 
 私のブログも、長く空くと・・・・。思われかねない。 
 またメールをいただいたりもするので、現況報告を。

 4月終わり頃、左肩や首が痛くなっていた。寝違いくらいに思っていたら、やがて発疹が首や肩、次々と左腕まで、痛みも強くなり眠れない。
 しかしゴールデンウイーク中で皮膚科が休診。たまらず市販の痛み止めを飲んで耐える。

 発疹は日々ひどくなる、痛みはますます。我慢できず救急♯7119に電話。
 病院を紹介してくれてすぐに行くようにと。病院に行くと内科のため専門ではないがと、とりあえず薬と痛み止めを処方してもらう。

 連休が終わってすぐに皮膚科の医院に。結果は 「帯状疱疹」 かなり 「きついやつ」 だと言われる。
 薬は家まで待たずに、薬局で水をもらってその場ですぐに飲めと。連休中で治療開始が遅れたのが悪かったようだ。

 それでも5月の始めはビールや湯割りを飲んで気を紛らわせていた。しかし病院の薬は、はっきりと禁酒! 
 皮膚科の薬局で 「酒は?」 恐る恐る聞くと、薬剤師さんはあっさりと 「いいですよ♪」 
 家に帰ったら真っ先に冷蔵庫を開ける。ビールのうまい事。続いて湯割りなど飲んでいると一気に眠気がして午睡。痛みで眠れていなかった。
 コロナで十分な観察ができず困っていたら、帯状疱疹とは・・・泣き面にハチだ。

 調べてみると、ストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスがよく再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症するらしい。

 そうか!ストレスか。コロナで大阪城公園へ通えずストレスになっていたのか。やはり鳥を見ないと体調が悪くなる。

 無理しなければ日常生活はOKとの事。痛みは薬を飲んでいると我慢できる。来週中くらいには大阪城公園に出掛けてみたい。春の渡りも終盤になってしまった。
 でも少しは夏鳥たちを見てストレス開放しないと。
コメント (6)
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