今朝は風もあって少し楽。あと一週間もすれば9月。今年の秋の渡りは順調に始まっている。今朝も種々の夏鳥が大阪城公園にやってきた。
夏鳥の前にマミジロキビタキの件。昨日の23日に一番やぐらで観察されたと。14日にもそれらしい姿が観察された。ともに写真がないのがつらい。
夏鳥は順調で、特に今朝はムシクイがよく見られた。そしてサンショウクイの観察情報も。コルリは飛騨の森で十数人のカメラマン。
・エゾムシクイ 5羽 太陽の広場東の森、飛騨の森ほか
・センダイムシクイ 7羽 太陽の広場東の森、元射撃場、二番やぐら跡、飛騨の森ほか
・シジュウカラ 10羽 太陽の広場東の森ほか
・メジロ 8羽 もみじ園、二番やぐら跡ほか
・ツバメ 1羽 もみじ園上空飛翔
・カルガモ 3羽 西外堀
・コサメビタキ 2羽 六番やぐら、二番やぐら跡
・コルリ ♂若2・♀1 飛騨の森
・キビタキ ♀型2 豊国神社裏、一番やぐら
・サンショウクイ 1羽 市民の森
・アオサギ 1羽 内堀
・カワウ 6羽 北外堀沿いヤナギに群れとまる
■■キアシシギ(2015.5.21 南外堀)
出会いは偶然なのか必然なのか。逆光の中のカワウの飛び立ちを撮影しようと構えているところに飛び込んできた。わずか10秒ほどの時間。構えてなければ絶対に撮影は出来ていない。
夢のような出会いだった。人生は出会いと別れの繰り返しという。出会った時は歓喜に飛び上がるが、別れは胸を締め付ける。特に納得できない別れはどうしてとの思いが頭の中をめぐり続ける。最後は長い時間をかけて少しずつ少しずつ癒されていく。
もしも別れがそれほど辛いなら、出会わなかった方がいいとなるのだろうか。このキアシシギも双眼鏡で確認しただけで、カメラを向けることができていなかったとすれば、会わなかった方がよかったのか。
当然出合った方がよかったと思っている。想像もしなかった突然の出来事だったが。たまたま撮影もできて出会いに感謝している。
もし別れがあっても、出会いには感謝しかないのだ。古希が近づいているのに、人は迷う生き物なのだろう。一生。ずっと。
夏鳥の前にマミジロキビタキの件。昨日の23日に一番やぐらで観察されたと。14日にもそれらしい姿が観察された。ともに写真がないのがつらい。
夏鳥は順調で、特に今朝はムシクイがよく見られた。そしてサンショウクイの観察情報も。コルリは飛騨の森で十数人のカメラマン。
・エゾムシクイ 5羽 太陽の広場東の森、飛騨の森ほか
・センダイムシクイ 7羽 太陽の広場東の森、元射撃場、二番やぐら跡、飛騨の森ほか
・シジュウカラ 10羽 太陽の広場東の森ほか
・メジロ 8羽 もみじ園、二番やぐら跡ほか
・ツバメ 1羽 もみじ園上空飛翔
・カルガモ 3羽 西外堀
・コサメビタキ 2羽 六番やぐら、二番やぐら跡
・コルリ ♂若2・♀1 飛騨の森
・キビタキ ♀型2 豊国神社裏、一番やぐら
・サンショウクイ 1羽 市民の森
・アオサギ 1羽 内堀
・カワウ 6羽 北外堀沿いヤナギに群れとまる
■■キアシシギ(2015.5.21 南外堀)
出会いは偶然なのか必然なのか。逆光の中のカワウの飛び立ちを撮影しようと構えているところに飛び込んできた。わずか10秒ほどの時間。構えてなければ絶対に撮影は出来ていない。
夢のような出会いだった。人生は出会いと別れの繰り返しという。出会った時は歓喜に飛び上がるが、別れは胸を締め付ける。特に納得できない別れはどうしてとの思いが頭の中をめぐり続ける。最後は長い時間をかけて少しずつ少しずつ癒されていく。
もしも別れがそれほど辛いなら、出会わなかった方がいいとなるのだろうか。このキアシシギも双眼鏡で確認しただけで、カメラを向けることができていなかったとすれば、会わなかった方がよかったのか。
当然出合った方がよかったと思っている。想像もしなかった突然の出来事だったが。たまたま撮影もできて出会いに感謝している。
もし別れがあっても、出会いには感謝しかないのだ。古希が近づいているのに、人は迷う生き物なのだろう。一生。ずっと。