熱中症の患者が増えているらしい。そろそろ私も大阪城公園へは飲み物を用意していかないといけない。今朝も真夏日、そして猛暑日。歩いていると汗がびっしょり。
鳥はほとんどだめ。鳥友にも会わない。多分山地や水辺など各地へ出かけているのだろう。
・シジュウカラ 3羽 市民の森水場
・メジロ 3羽 市民の森水場
・ツバメ 4羽 内堀上空飛翔
・カワウ 2羽 内堀、第二寝屋川
・カルガモ 1羽 内堀
昆陽池のゆきちゃんから「伊丹市昆虫館研究報告第11号」と「いたこんニュース第40号」が届いた。
「伊丹市昆虫館研究報告第11号」には、昆陽池の鳥類 2015年3月~2022年12月の調査報告として184種の鳥類について報告されている。
「いたこんニュース第40号」では特集として、昆陽池で野鳥を観察してみよう で観察のポイントなどがカラーで3ページに渡って紹介されている。
共にゆきちゃん夫妻によって書かれたもの。大変な労力をかけて書かれたと思う。
■■コブハクチョウ(2000.11.25 北外堀)
1993年秋から内堀に放たれていたコブハクチョウ2羽は約5年後の1998年12月に最後の1羽の死亡により見られなくなった。
飼育するより野生の鳥が飛来するような環境にするのが本来だと考えている。公園を訪れる人たちは、演出された疑似自然を求めているのではない。
11月25日に本丸庭園池でアオサギを撮影していると散歩中らしきご夫婦が声をかけてきた。饒舌な奥さんは話題を次々と提供したあげく北外堀にコハクチョウがいたと簡単に言う。
その日の観察ではコハクチョウなど当然見ていない。いたら大変な記録だ、しかし話し方では野鳥に詳しそうだった。ひょっとしたらと北外堀へ走った。そこで双眼鏡に入ったのはコブハクチョウだった。残念でもありやれやれといった気持ち。
観察をお願いした方の話では、①初めのころは汚れていたが徐々に白くなった。②堀の端から端まで羽ばたいて滑走していたが一度も飛んだことはない。③頭を撫でることができるほど人慣れしていた。④12月10日を最後に見られなくなった。
その方は飼主がしばらく世話ができなくなり、堀に放しておいてその後引き取りにきたのではないかと面白い推定をしていた。
鳥はほとんどだめ。鳥友にも会わない。多分山地や水辺など各地へ出かけているのだろう。
・シジュウカラ 3羽 市民の森水場
・メジロ 3羽 市民の森水場
・ツバメ 4羽 内堀上空飛翔
・カワウ 2羽 内堀、第二寝屋川
・カルガモ 1羽 内堀
昆陽池のゆきちゃんから「伊丹市昆虫館研究報告第11号」と「いたこんニュース第40号」が届いた。
「伊丹市昆虫館研究報告第11号」には、昆陽池の鳥類 2015年3月~2022年12月の調査報告として184種の鳥類について報告されている。
「いたこんニュース第40号」では特集として、昆陽池で野鳥を観察してみよう で観察のポイントなどがカラーで3ページに渡って紹介されている。
共にゆきちゃん夫妻によって書かれたもの。大変な労力をかけて書かれたと思う。
■■コブハクチョウ(2000.11.25 北外堀)
1993年秋から内堀に放たれていたコブハクチョウ2羽は約5年後の1998年12月に最後の1羽の死亡により見られなくなった。
飼育するより野生の鳥が飛来するような環境にするのが本来だと考えている。公園を訪れる人たちは、演出された疑似自然を求めているのではない。
11月25日に本丸庭園池でアオサギを撮影していると散歩中らしきご夫婦が声をかけてきた。饒舌な奥さんは話題を次々と提供したあげく北外堀にコハクチョウがいたと簡単に言う。
その日の観察ではコハクチョウなど当然見ていない。いたら大変な記録だ、しかし話し方では野鳥に詳しそうだった。ひょっとしたらと北外堀へ走った。そこで双眼鏡に入ったのはコブハクチョウだった。残念でもありやれやれといった気持ち。
観察をお願いした方の話では、①初めのころは汚れていたが徐々に白くなった。②堀の端から端まで羽ばたいて滑走していたが一度も飛んだことはない。③頭を撫でることができるほど人慣れしていた。④12月10日を最後に見られなくなった。
その方は飼主がしばらく世話ができなくなり、堀に放しておいてその後引き取りにきたのではないかと面白い推定をしていた。