今朝も快晴の空、気温は低くて寒いが風はないので十分我慢できる。早くも1月の終わり明日から2月。
昨日は北外堀でパンダガモ(ミコアイサ♂の夏羽)が見られたとのことで、今日はそれを一つの楽しみにして出かけた。しかし見られなかった。
東外堀では♂の冬羽の個体1羽がいた。
パンダガモはこれまで3回の観察があり今回で4羽目。
・1996年2月
・2014年1月
・2021年12月
・2023年1月
たま次の出合いを楽しみにして。
・オカヨシガモ 8羽 西外堀4・内堀4
・ヨシガモ 2羽 南外堀
・ヒドリガモ 91羽 東外堀16・西外堀3・内堀41・北外堀31
・マガモ 11羽 内堀10・北外堀1
・カルガモ 8羽 東外堀5・内堀1・北外堀2
・ハシビロガモ 121羽 東外堀103・南外堀5・西外堀9・内堀4
・コガモ 6羽 南外堀
・ホシハジロ 79羽 南外堀13・西外堀6・内堀19・北外堀41
・キンクロハジロ 101羽 東外堀22・南外堀10・西外堀4・内堀33・北外堀32
・ミコアイサ 1羽 東外堀♂冬羽
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オオバン 74羽 全ての堀と第二寝屋川
・カワウ 54羽 第二寝屋川で43羽が着水し上流へ、その他
・カイツブリ 3羽 東外堀2・北外堀1
・ハクセキレイ 5羽 第二寝屋川ほか
・ゴイサギ 4羽 北外堀
・ユリカモメ 47羽 第二寝屋川ほか
・ツグミ 16羽 各所
・シロハラ 14羽 各所
・シジュウカラ 4羽 音楽堂西側上ほか
・アオジ 2羽 音楽堂西側上藤棚
・ウグイス 2羽 西の丸庭園入口ほか
・ハイタカ 1羽 西の丸庭園上空飛翔
・ニシオジロビタキ 1羽 西の丸庭園
・ジョウビタキ 3羽 西の丸庭園ほか
・オオタカ 1羽 上空を旋回飛翔し小さくなる
■■ハシビロガモ(2005.1.13 北外堀)
最近はニコンF80にAI AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D EDを持ち歩いている。とりあえず何かあった時に撮影しておけるからだ。実際にはそうそう何も起こらないのだが。
ただし、カモには有効だ。対象が大きい上に近くで見られることが多い。♂♀一緒にとなると被写界深度の関係もある。
北外堀の北側の石垣にハシビロガモがよく休んでいる。いつも人にパンなどもらっているものだから人慣れしてこの距離でも平気だ。
私も初めて大阪城公園でハシビロガモを見たときの驚き興奮を忘れて、今ではこんな姿を見ても平気だ。慣れは恐い。すべての感動を薄めてしまう。
ハシビロガモも突然見られなくならないとは言えないだろう。今がいつまでも続くことは無いのだ。はっきりとそれを意識して、心を針のように鋭く尖らせて鳥たちと対峙しよう。
写真は朝の光で色温度が低く赤みがかかってしまった。日向ぼっこしているカモたちが暖かくみえるが。
昨日は北外堀でパンダガモ(ミコアイサ♂の夏羽)が見られたとのことで、今日はそれを一つの楽しみにして出かけた。しかし見られなかった。
東外堀では♂の冬羽の個体1羽がいた。
パンダガモはこれまで3回の観察があり今回で4羽目。
・1996年2月
・2014年1月
・2021年12月
・2023年1月
たま次の出合いを楽しみにして。
・オカヨシガモ 8羽 西外堀4・内堀4
・ヨシガモ 2羽 南外堀
・ヒドリガモ 91羽 東外堀16・西外堀3・内堀41・北外堀31
・マガモ 11羽 内堀10・北外堀1
・カルガモ 8羽 東外堀5・内堀1・北外堀2
・ハシビロガモ 121羽 東外堀103・南外堀5・西外堀9・内堀4
・コガモ 6羽 南外堀
・ホシハジロ 79羽 南外堀13・西外堀6・内堀19・北外堀41
・キンクロハジロ 101羽 東外堀22・南外堀10・西外堀4・内堀33・北外堀32
・ミコアイサ 1羽 東外堀♂冬羽
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オオバン 74羽 全ての堀と第二寝屋川
・カワウ 54羽 第二寝屋川で43羽が着水し上流へ、その他
・カイツブリ 3羽 東外堀2・北外堀1
・ハクセキレイ 5羽 第二寝屋川ほか
・ゴイサギ 4羽 北外堀
・ユリカモメ 47羽 第二寝屋川ほか
・ツグミ 16羽 各所
・シロハラ 14羽 各所
・シジュウカラ 4羽 音楽堂西側上ほか
・アオジ 2羽 音楽堂西側上藤棚
・ウグイス 2羽 西の丸庭園入口ほか
・ハイタカ 1羽 西の丸庭園上空飛翔
・ニシオジロビタキ 1羽 西の丸庭園
・ジョウビタキ 3羽 西の丸庭園ほか
・オオタカ 1羽 上空を旋回飛翔し小さくなる
■■ハシビロガモ(2005.1.13 北外堀)
最近はニコンF80にAI AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D EDを持ち歩いている。とりあえず何かあった時に撮影しておけるからだ。実際にはそうそう何も起こらないのだが。
ただし、カモには有効だ。対象が大きい上に近くで見られることが多い。♂♀一緒にとなると被写界深度の関係もある。
北外堀の北側の石垣にハシビロガモがよく休んでいる。いつも人にパンなどもらっているものだから人慣れしてこの距離でも平気だ。
私も初めて大阪城公園でハシビロガモを見たときの驚き興奮を忘れて、今ではこんな姿を見ても平気だ。慣れは恐い。すべての感動を薄めてしまう。
ハシビロガモも突然見られなくならないとは言えないだろう。今がいつまでも続くことは無いのだ。はっきりとそれを意識して、心を針のように鋭く尖らせて鳥たちと対峙しよう。
写真は朝の光で色温度が低く赤みがかかってしまった。日向ぼっこしているカモたちが暖かくみえるが。