暑い、朝から暑い。コロナとともに熱中症も気を付けないと。豪雨だったり猛暑だったり観測史上初とか、50年ぶりとかどうなっているのか。
タイトルのキビタキもオオルリも観察情報によるもの。さすがに平日と違って鳥見人が多い。種々の観察情報もいただける。
仕事が忙しかったらしい大将とも出会う。おきらく先生とも久しぶり。
青屋門のローソン裏でビールを飲みながら北外堀を眺めていると「居た居た」の声とともに、自転車のまるちゃんがやって来た。
飛騨の森で、元山ならあそこで飲んでるはず。と聞いてきたらしい。
そういえば随分昔のこと、梅の時期に知らない女性が自転車でやって来て、元山さんですか?と声をかけられた。
元山なら梅林のベンチで 「おでんでワンカップを飲んでるおっさん」と聞いてきたらしい。大阪の晴姫さんとの初めての出会いだった。
珍鳥に合うのは大変だけど、私が鳥ならシジュウカラやメジロより見つけやすい。
その後水上バス乗り場のベンチで第二寝屋川を見ながら飲む。コンビニ2軒目、最近コンビニのはしごが多い。
・オオルリ ♀1羽 飛騨の森
・センダイムシクイ 3羽 水上バス乗り場、みどりのリズム、沖縄復帰の森
・ヒドリガモ 1羽 西外堀越夏中
・エゾムシクイ 3羽 みどりのリズム、太陽の広場東の森、市民の森
・コサメビタキ 2羽 修道館裏、天守閣東側配水池
・キビタキ 2羽 ♂若沖縄復帰の森、♀型天守閣東側配水池
・コゲラ 3羽 梅林、修道館裏
・ヤブサメ 1羽 飛騨の森
・カワセミ 1羽 東外堀
・エナガ 5羽+ 修道館裏、愛の森
・カワラヒワ 1羽 修道館裏
・メジロ 5羽 修道館裏、豊国神社裏
・カルガモ 6羽 西外堀
・アオサギ 1羽 北外堀
・ゴイサギ 1羽 北外堀
大阪の能勢に大きなケヤキの木があって、毎年同じ木にフクロウとアオバズクが営巣する。昔は施設も駐車場も無い場所だったが、近年は町も力を入れている。
そのケヤキが窓から見える所に住居を構える鳥見人と古くから知り合い。今年も来たとかヒナが顔を出したとか、飛来や繁殖の様子を連絡してくれる。
大阪城公園の記録に専念するようになって近年は出かけることも少なくなった。
その時期は多くのカメラマンが集まって臨時の駐車場も開設される。しかし、今年はコロナのため施設も駐車場も閉鎖されているとの事。
久しぶりにメールがあって、ケヤキの情報とともにNHKの取材があり下記の放映が決まったとのこと。日曜の朝、大阪北部の自然。数十年前によく出かけた場所。どんな風に見えるのか懐かしい。
★ 「さわやか自然百景 ~大阪 能勢の里山~」
★ NHK総合 9月12日(日曜日)午前7時45分から
■■キビタキ(1998.11.3 梅林)
ニシオジロビタキの出現に野鳥カメラマンがどっと繰り出した。たちまち餌付と撮影場所のセットができあがった。
普段はそういう場所は敬遠しているが、記録する必要がある場合はそうも言っていられない。
カメラを準備して座り込んで待つ。撮影の枝は見やすく光の当る場所にセットしてある。撮影は非常に楽だ。鳥がそこにとまるのを待てばいいだけ。
餌を奪い合うようにモズとキビタキがやってきた。トリモチでも持ってきて邪魔なモズとキビタキを除いてしまわないとニシオジロビタキが寄ってこないと知識を披露している。
近くにいてそんな会話が耳に入ってくると腹立たしくてイライラする。野鳥に対する心は?
さて、秋に見るキビタキは圧倒的に♀型が多い。その中で気になるのがこのタイプ。ちょうど後ろ向きにとまったので、背から腰にかけてのオリーブブリーンがよく見える。1Wの♂ではないかと疑問に思っていたタイプだ。
チャンスとばかりにシャッターを押したのは私だけだった。回りのカメラマンは無視していたというより、早く飛び去れと、石を投げんばかりの雰囲気が漂っていた。
タイトルのキビタキもオオルリも観察情報によるもの。さすがに平日と違って鳥見人が多い。種々の観察情報もいただける。
仕事が忙しかったらしい大将とも出会う。おきらく先生とも久しぶり。
青屋門のローソン裏でビールを飲みながら北外堀を眺めていると「居た居た」の声とともに、自転車のまるちゃんがやって来た。
飛騨の森で、元山ならあそこで飲んでるはず。と聞いてきたらしい。
そういえば随分昔のこと、梅の時期に知らない女性が自転車でやって来て、元山さんですか?と声をかけられた。
元山なら梅林のベンチで 「おでんでワンカップを飲んでるおっさん」と聞いてきたらしい。大阪の晴姫さんとの初めての出会いだった。
珍鳥に合うのは大変だけど、私が鳥ならシジュウカラやメジロより見つけやすい。
その後水上バス乗り場のベンチで第二寝屋川を見ながら飲む。コンビニ2軒目、最近コンビニのはしごが多い。
・オオルリ ♀1羽 飛騨の森
・センダイムシクイ 3羽 水上バス乗り場、みどりのリズム、沖縄復帰の森
・ヒドリガモ 1羽 西外堀越夏中
・エゾムシクイ 3羽 みどりのリズム、太陽の広場東の森、市民の森
・コサメビタキ 2羽 修道館裏、天守閣東側配水池
・キビタキ 2羽 ♂若沖縄復帰の森、♀型天守閣東側配水池
・コゲラ 3羽 梅林、修道館裏
・ヤブサメ 1羽 飛騨の森
・カワセミ 1羽 東外堀
・エナガ 5羽+ 修道館裏、愛の森
・カワラヒワ 1羽 修道館裏
・メジロ 5羽 修道館裏、豊国神社裏
・カルガモ 6羽 西外堀
・アオサギ 1羽 北外堀
・ゴイサギ 1羽 北外堀
大阪の能勢に大きなケヤキの木があって、毎年同じ木にフクロウとアオバズクが営巣する。昔は施設も駐車場も無い場所だったが、近年は町も力を入れている。
そのケヤキが窓から見える所に住居を構える鳥見人と古くから知り合い。今年も来たとかヒナが顔を出したとか、飛来や繁殖の様子を連絡してくれる。
大阪城公園の記録に専念するようになって近年は出かけることも少なくなった。
その時期は多くのカメラマンが集まって臨時の駐車場も開設される。しかし、今年はコロナのため施設も駐車場も閉鎖されているとの事。
久しぶりにメールがあって、ケヤキの情報とともにNHKの取材があり下記の放映が決まったとのこと。日曜の朝、大阪北部の自然。数十年前によく出かけた場所。どんな風に見えるのか懐かしい。
★ 「さわやか自然百景 ~大阪 能勢の里山~」
★ NHK総合 9月12日(日曜日)午前7時45分から
■■キビタキ(1998.11.3 梅林)
ニシオジロビタキの出現に野鳥カメラマンがどっと繰り出した。たちまち餌付と撮影場所のセットができあがった。
普段はそういう場所は敬遠しているが、記録する必要がある場合はそうも言っていられない。
カメラを準備して座り込んで待つ。撮影の枝は見やすく光の当る場所にセットしてある。撮影は非常に楽だ。鳥がそこにとまるのを待てばいいだけ。
餌を奪い合うようにモズとキビタキがやってきた。トリモチでも持ってきて邪魔なモズとキビタキを除いてしまわないとニシオジロビタキが寄ってこないと知識を披露している。
近くにいてそんな会話が耳に入ってくると腹立たしくてイライラする。野鳥に対する心は?
さて、秋に見るキビタキは圧倒的に♀型が多い。その中で気になるのがこのタイプ。ちょうど後ろ向きにとまったので、背から腰にかけてのオリーブブリーンがよく見える。1Wの♂ではないかと疑問に思っていたタイプだ。
チャンスとばかりにシャッターを押したのは私だけだった。回りのカメラマンは無視していたというより、早く飛び去れと、石を投げんばかりの雰囲気が漂っていた。
大阪城には探鳥に行ったことがありません。
記録を拝見して立ち寄る渡り鳥の多さに驚いています。
毎回、特に後半のエッセイを楽しみにしています。
梅林のキビタキのお話、餌付け撮影の現場を見るたびに、私も同じような思いです。
拙ブログを閲覧いただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします
コメントありがとうございます。
どちらにお住まいか存知あげませんが、お近くの公園にもたくさんの野鳥がいると思います。
これから秋の渡りの本番。各地のニュースを聞いて羨ましく思っています。
ブログ楽しみにしています。よろしくお願いいたします。