今朝も快晴、青い空に雲が浮かんでいる。しかし今日は渡りの谷に入ったようだ。
昨日多かったキビタキも減少して、コルリは見られない。他の鳥たちも少ない。でもゴールデンウイークの最中なのでまだ春の渡りが終わった訳ではない。
春の渡りの後半の鳥たちが飛来することを期待する。
昨日のワキアカツグミの豊国神社東には十名弱のカメラマンが待っていた。でも再び同じ辺りに出てくる可能性は低いのではないかと思う。
写真を見ると胸や腹の縦斑、脇の赤褐色、眉斑などワキアカツグミの特徴が撮られている。同じツグミの仲間のウタツグミは大阪城公園で3羽の記録があるが、ワキアカツグミは初記録。でも国内ではワキアカツグミの記録の方がずーと多い種なのに。
※追加情報 フクロウ1羽 音楽堂西側でカラスに追われ城南地区へ。
・シジュウカラ 5羽 太陽の広場東の森、市民の森ほか
・アカハラ 8羽 みどりのリズム、市民の森、梅林ほか
・エゾムシクイ 3羽 市民の森、教育塔裏
・センダイムシクイ 2羽 市民の森
・キビタキ 4羽 ♂市民の森、梅林南側
・シロハラ 3羽 みどりのリズム、音楽堂西側上
・イソヒヨドリ 1羽 ♂若 空堀
・ツバメ 3羽 もみじ園、空堀
・カルガモ 4羽 南外堀、人工川、北外堀
・カワウ 2羽 南外堀
・フクロウ 1羽 城南地区
■■イソヒヨドリ(2018.3.12 第二寝屋川 水上バス乗り場)
一通り記録を終えて大阪城ホール前のローソンに。第二寝屋川を前に飲むつもり。当初は梅を見ながらのつもりだったが、満開の梅林は人出が多くベンチにも座れない。こちらの方がのんびり飲める。
おでんを買おうとしたら、もう終わっている。仕方なくサラミソーセージと燻製のチーズセットを購入。川の流れを前に人生を思いながら焼酎を飲む。空は素敵な青空。ここまでよく頑張って生きてきたなー。後は終着駅に着くだけ。
ふと左を見ると川の柵にイソヒヨドリ♂がとまっている。横のカメラを手に取って電源を入れていると飛び出し水上バス乗り場の屋根にとまる。近づいて眼にキャッチライトが入る瞬間を狙って十数枚撮影。
ベンチに戻って再び焼酎を飲む。いい気分。第二寝屋川でイソヒヨドリは珍しくない。しかし向こうからこんな近くに来てくれた。しばらくすると目の前の柵にイソヒヨドリ♀がとまる。びっくり! 1.5メートルもない距離。そっとカメラを取って撮影。私の動作にもまったく動じない。私の目をじっと見ている。
これはどこかで餌付けされた記憶があるイソヒヨドリだ。そうに違いない。噛んでいたサラミを足元にプッと吐き出すと、すぐに降りてきてついばむ。やはりそうか。もう一度新しいサラミを噛んでプッと吐き出すと、私の前30センチ程度で平気に食べている。
手が届く。そして靴のつま先を突く。えー! サラミの小さなかけらが付いていたようだ。
昔、鳥友が三重県の雲出川河口でミヤコドリを撮影中、どんどん近づいて来たキョウジョシギが股をくぐって行った。「雲出川キョウジョシギ股くぐり伝説」 があるが、「第二寝屋川イソヒヨドリつま先突き伝説」
昨日多かったキビタキも減少して、コルリは見られない。他の鳥たちも少ない。でもゴールデンウイークの最中なのでまだ春の渡りが終わった訳ではない。
春の渡りの後半の鳥たちが飛来することを期待する。
昨日のワキアカツグミの豊国神社東には十名弱のカメラマンが待っていた。でも再び同じ辺りに出てくる可能性は低いのではないかと思う。
写真を見ると胸や腹の縦斑、脇の赤褐色、眉斑などワキアカツグミの特徴が撮られている。同じツグミの仲間のウタツグミは大阪城公園で3羽の記録があるが、ワキアカツグミは初記録。でも国内ではワキアカツグミの記録の方がずーと多い種なのに。
※追加情報 フクロウ1羽 音楽堂西側でカラスに追われ城南地区へ。
・シジュウカラ 5羽 太陽の広場東の森、市民の森ほか
・アカハラ 8羽 みどりのリズム、市民の森、梅林ほか
・エゾムシクイ 3羽 市民の森、教育塔裏
・センダイムシクイ 2羽 市民の森
・キビタキ 4羽 ♂市民の森、梅林南側
・シロハラ 3羽 みどりのリズム、音楽堂西側上
・イソヒヨドリ 1羽 ♂若 空堀
・ツバメ 3羽 もみじ園、空堀
・カルガモ 4羽 南外堀、人工川、北外堀
・カワウ 2羽 南外堀
・フクロウ 1羽 城南地区
■■イソヒヨドリ(2018.3.12 第二寝屋川 水上バス乗り場)
一通り記録を終えて大阪城ホール前のローソンに。第二寝屋川を前に飲むつもり。当初は梅を見ながらのつもりだったが、満開の梅林は人出が多くベンチにも座れない。こちらの方がのんびり飲める。
おでんを買おうとしたら、もう終わっている。仕方なくサラミソーセージと燻製のチーズセットを購入。川の流れを前に人生を思いながら焼酎を飲む。空は素敵な青空。ここまでよく頑張って生きてきたなー。後は終着駅に着くだけ。
ふと左を見ると川の柵にイソヒヨドリ♂がとまっている。横のカメラを手に取って電源を入れていると飛び出し水上バス乗り場の屋根にとまる。近づいて眼にキャッチライトが入る瞬間を狙って十数枚撮影。
ベンチに戻って再び焼酎を飲む。いい気分。第二寝屋川でイソヒヨドリは珍しくない。しかし向こうからこんな近くに来てくれた。しばらくすると目の前の柵にイソヒヨドリ♀がとまる。びっくり! 1.5メートルもない距離。そっとカメラを取って撮影。私の動作にもまったく動じない。私の目をじっと見ている。
これはどこかで餌付けされた記憶があるイソヒヨドリだ。そうに違いない。噛んでいたサラミを足元にプッと吐き出すと、すぐに降りてきてついばむ。やはりそうか。もう一度新しいサラミを噛んでプッと吐き出すと、私の前30センチ程度で平気に食べている。
手が届く。そして靴のつま先を突く。えー! サラミの小さなかけらが付いていたようだ。
昔、鳥友が三重県の雲出川河口でミヤコドリを撮影中、どんどん近づいて来たキョウジョシギが股をくぐって行った。「雲出川キョウジョシギ股くぐり伝説」 があるが、「第二寝屋川イソヒヨドリつま先突き伝説」