おはようございます!
昨晩現地記者より、届きました初日のレース後選手コメントです。
お役に立ちますればヾ(≧▽≦)ノ
千葉初日一次予選1着コメント
1R 中村浩士「被ったらまずいので、その前に自分で踏んでみたら思いの外、自転車が出てくれました。小松原君がグンと加速していたけど、ワンチャンあると思って踏んでいきました、自分みたいに力のない選手はやっぱりジャストのタイミングでいかないとダメですね。記念すべきオープニングレースで勝利できたのは良かった」。
2R 原田亮太「突っ張り先行も考えて先行しようと思っていました。久保君が強いと思っていたけど、奇麗に出切れたのは良かった。最後は伊勢崎さんに差されたと思ったけど、結果的に地元ワンツーで決まって良かった」
3R 脇本勇希「残り2周半で仕掛けて、残り2周で出切れればいけるかなと。ちょっと見てしまった部分はあるけど出切れて良かった。ただ仕掛ける時に前としっかり車間を切れていなかったので、そこは嫌でしたけどね。それでも昨日よりも車体のコントロールが上手くいったし、ギヤも上げて正解でした」。
4R 根田空史「スタートは冷静にタイミングを取ってと思っていました。前々に踏んで様子を見ながら、行けるタイミングを探りながらって感じでしたね。上がりタイムは9秒9だったのでかなり良い。それでもタイムは出ましたが体の力みというか、自転車のセッティングが出てないので。そのせいで力みが出たのかな。その中での好タイムはちょっと自信になりますね。自分の脚質は競輪向きなので、ハロンタイムが出る方でもないですからね」。
5R 齋木翔多「自分のタイミングで行きやすいのは3番手だと思っていたので一番良いところを取れたのが良かった。ただ思ったよりも自転車の出が悪かった。カントがキツイので立ち漕ぎがしっかりできない部分もあったのせいですね。後ろが離れているのは確認できなかったので最後は誰も来ないでくれと思っていましたよ」。
6R 雨谷一樹「自分の脚の感触を掴みたかったのもあって先行しようと思っていました。1走した感じは自分の中で少し重かったが、これで刺激が入ったと思います」。
7R 伊勢崎彰大「いや~、長かった。それでも流しながらペース配分も考えて良い自力だったと思う。車も流れてくれていたしね。良い練習になったと言えばなった。でも、やっぱり2走を走るのはダメージがある」
8R 青柳靖起(2着)カーボンでの競走は初めてだったから、乗り慣れていない分も脚が一杯。内容は自分で動いて1回は先頭に立つ競走ができているので問題ない」。
8R 原田亮太「宇佐見さんが入れてくれた感じでしたが青柳君の後ろに一旦は入れて展開が向いての連勝。そこからは様子を見ながら脚を溜めて一発と思っていました。先行できているので、良い仕上がりだと思う。2走ですけど、1走してから3時間以上空くので2走目までにどう過ごすかが肝になってくるんじゃないでしょうか。寝て過ごすか起きているかでも違ってくるけど、自分は寝てしまうと体の反応が悪くなりそうなので、ずっと起きていました。今回は前検のタイムトライアルから、こんなにタイムが出るとは思っていなかったので素直に嬉しい」。
9R 脇本勇希「くじ的に一番後ろからになっちゃったけど、絶対に前がゴチャつくと思っていたので、ゴチャついたところで上手く仕掛けていけたと思う。2走で結構きついけど、2周は保つ感じはする」。
10R 根田空史「やっぱりセッティングが出ていない。出が悪いですね。ペースではいけているけど、自分の中でしっくりきていない。トータル的に流れていませんね・ごまかしごまかしって感じです」。
11R 齋木翔多「1走目から緊張がほぐれて脚もうまくまわせれるようになった。相手の小池さんが1走目で長い距離を踏んでいたので、先に仕掛けられるのはやばいと。だから自分が先に仕掛けようと思っていました。予想通りの展開になったし良かった。状態も1走目より踏みきれていたので良いと思う」。
12R 雨谷一樹「冷静に走れていると思う。感じは1着が取れているので良いと思う。明日も1走1走集中して走りたい。ライバル? みんな強い根田さんもいますしね」。
スポーツニュース社AOKEI 渡辺記者
競輪研究社 安岡記者
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