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千葉250競走、PIST6、取材にきております!パート3

2021-10-01 17:57:40 | 競輪

青競さんと協力いたしまして、どさーっと選手コメントが届きましたヾ(≧▽≦)ノ

お伝えいたします~~~!!!

 

※順不同になっております。ご了承くださいmm

 

脇本勇希
 ここに来る前に、兄貴には特にアドバイスはされていません。カーボンフレームは練習でも使っていました。普段の練習はワットバイク中心で、バンクに入れば、カーボン、鉄の自転車を使い分けている感じ。今回は5日間、カーボンで練習。250バンクは学校時代に普通に乗っていたし、講習を受けて、斡旋がくれば、最初は走ろうと思っていた。直前、ハロンタイムを計ったんでしが。二本目でバテてしまったし、一日に二走出来るか、不安があるのは事実です。ギアもTTと実戦で換えるか悩んでいる所です。運が大事なレースだし、力を出し切って、楽しんで走りたい。

 

藤岡隆治
 小松島が終わってから、しっかり寝て、疲れは取ってきた。今回、使うカーボンフレームは、殆ど練習で乗っていないので、ぶっつけ本番に近い。250バンクは講習会と前検前日に乗った三日間。ジェットコースターみたいな感覚ですよ。実戦でどうなるか、まずは走ってみないと。

 

多田司
 色々と、長年やって来たご褒美と思って参加しています。緊張が高まってきたし、周りの選手を見て、後悔も…。250バンクは」講習会で乗った時には走りにくかったが、経験したら慣れてきた。地元の選手に有利なんじゃないかな。それよりも、周回遅れになるんじゃないかと思ったりもね。大ギアを踏みこなせたら良いけど。

 

浅沼聖士
 アルミのフレームで練習はしていたし、カーボンも違和感ないと思う。伊豆の250に比べて、千葉は走り易い感じがする。広さがそれを感じさせているのかも。レースに関しては、お祭り気分が強いですよ。とにかく、楽しんで走ります。S級のトップクラスと走る機会なんて、自分にはないから。もし、万が一、彼らを破ったとしても、まあ、それはないでしょうね。

 

小松剛之
 カーボンでここに向けて練習してきた。前プロに出ていた頃以来かな。このバンクは講習会と25、30日の四日ほど乗っている。段々と慣れて来ましたね。意外に乗れるな感じています。みんなは大ギアを踏むみたいだけど、自分は慣れている3、85のギアでタイムトライアルに臨みます。ベストを尽くせる様に頑張りますよ。

 

小坂敏之
 カーボンは自前ですよ。練習でもちょくちょく乗っているので。千葉バンクに入るのは講習会の時と21日、25日の四日間。普通に乗れていたけど、あくまでも練習で一人に近いからね。集団で走るとどうなるか…(苦笑)。若い子がハッスルせずに、綺麗に走ってほしいね。

 

守谷陽介
 カーボンフレームは以前から一台持っていたんですが、いざ、250競走に参加しようと思ったら、そのフレームが使えないと分かって、急遽、岡田浩太の伝で新しいフレームを用意しました。セッティングは大丈夫と思うけどね。練習ではカーボンを使っていたし、大丈夫。それに講習会含めて、このバンクは何回も乗っている。コーナーがきつい。事故になると大けがに繋がると思うし、安全に、目立たずに走りますよ(笑)。

 

若原英伸
 練習ではカーボンを使っていました。昔から二台持っていたけど、今は一台のみなので、それで参加します。けど、車輪は基準に不適合だったのでレンタル。色々話を聞いて、ギアには迷いますね。際限ないらしく、トップの人達は5倍くらいを踏んでいるらしいので。それに関しては走りながら掴めたらと思っています。250バンクの感想ですが、とにかく、コーナーの入り口がきつい。それにカントも。恐怖感を感じながら練習では乗っていた。スタート順が抽選だし、運も味方に付けられる様に。

 

市本隆司
 若い子の真似をしてカーボンを乗る様に。練習を始めて3.4か月くらいですね。あっせんが入れば走ろうと思っていた。250バンクはコーナー、カントがきついし、最初は怖さがあったけど、スッと乗れていた気がします。怪我をしない様に、走りたい。

 

高橋昇平
 バンク練習でカーボンは使っていました。けど、ディスクホーイルで走るのは初。講習会を含めて千葉は3、4日乗った。25日にハロン計ったけど、11秒9だったし、不安しか(苦笑)。ギアを上げる選手が多いし、自分もそうしようかと持ったけど、競技をしている後輩に、慣れない大ギアより、慣れているギアを踏んだ方が良いですよ、とアドバイスもらったし、上げないつもりです。免許を取ったのは、周りの選手が受けていたから。斡旋が早々来るとは思っていなかったし、びっくりしましたよ。けど、楽しみにはしているので。S級選手と走る不安はあるけど。運を味方に付けられたら。

 

五日市誠
 全てが初めてだし、わかんない事だらけ。カーボンは練習でも乗っていたので。250バンクはコーナー、カントがきついし、真っすぐ走るのも難しいですね。ギアも掛けてみたいが、大き過ぎても反応出来ないんじゃないかと不安がある。自信はないし、真ん中辺りでゴールできれば。思い切った仕掛けが出来れば良いけど、いつも出来ていないので(苦笑)。

 

原田礼
 実を言えば、急遽の斡旋だったし、心の準備も出来ていないんですよ。それに、今回乗るフレームもぶっつけ本番みたいな感じで。250バンクは講習会で走ったけど、怖いと思いました。コーナー、カントがきついし、前の選手を抜く時にも接触する様な感覚があったし。考えながら、走って行きたい。

 

原司
 練習ではカーボンを使っていました。250バンクはコーナーもカントもきついし、真っすぐに走るのが難しい(苦笑)。講習会を含めて4,5日乗ったけど、慣れているかどうかは…。今まで培ってきた、技術が使えないは、余計に厳しいね。

 

井上将志
 カーボンは昨年から練習で使い始めました。最初は慣れなかったけど、250バンクの講習を経るうちに慣れてきました。講習の他に二日程、バンクに入りました。その時は、皆が重いと言っていたけど、自分には軽く感じていたので。だから、実戦で走るのが楽しみなんですよ。とにかく、前々と攻めて、自力を出せる様に。

 

伊勢崎彰大 「ここまでテストレースで協力させてもらって、この走路は何度か走っている。それにトレもしっかりしてこれたので準備は大丈夫。あとは俺も昔に世界で走った経験があるので昔取った杵柄でやりますよ」。

 

中村浩士 「旧千葉バンクが廃止された頃に、現在の事を市議会などで話した時は『君の言うことはウルトラCだよ』と言われたものが、開幕戦を迎えられて本当に感謝しかない。バンク自体を走っている感じは凄く走り易いバンクだと思います。ただ250なので多少の慣れは必要ですししっかりとした訓練はもちろん必要になる。力に勝負になるので、自分の出番があるかどうかと思う部分はありますね。ポイントは位置取りですし、抽選は大事だと思います」。

 

根田空史 「何度かこのバンクに入らせてもらっていますが、伊豆の250バンクに比べたらこっちの方が走り易いと思います。自分の状態的には取手から中1日になるので調整ができていない不安はありますが、走るからには頑張ります」。

 

金成和幸 「1週間前くらいの追加。カーボンフレームでの競走は1年前の講習会以来。ただ練習では使っていたので違和感はないですね。自力を久々にだしたい」。

 

須永優太 「体調は悪くない。カーボンフレームでの競走は以前に地区プロのエリミネイションもあるしエボリューションで3着だった事もある」。

 

雨谷一樹 「ナショナルチームに所属していたアドバンテージ? もう1年半くらい前に離れちゃっているし恥ずかしくってそんなアドバンテージがあるとか言えませんよ(苦笑)。ただ、やるからにはナショナルチームの頃の事を思い出して臨みたいと:思う。こういう形態はタイムで仕上がり具合が分かると思うので、自分もしっかりタイムを出したい」。

 

牛山貴広 「ここに向けてっていう練習は特にしていない。いつも通りの練習の中で、ちょっと室内練習をメインにやってきたくらいですね」。

 

神山拓弥 「カーボンフレームは練習でも使っている。エボリューションも2回走っているけど、やっぱり勝手が違いますからね。昨日(30日)に試走しましたが走った感じは悪くない。でもルールなどが違うのでその辺の戸惑いはある。6車で250なのでホント、タテ脚の勝負になりそう。自分はどうなるかの不安もあるけど楽しみも同じくらいある」。

 

青柳靖起 「今回のフレームは同期の寺崎浩平さんの物を買って、しっかり練習してきた。学校の講習以来の250なのでどうなるか」。

飯島淳 「伊豆の講習でのハロンタイムは11秒。ちょっと遅いのかな。その時も全開で走れていなかったので慣れが必要。分からない事だらけですね。今回の自転車は仲の良い馬場和広から借りた物。だから余計に落車とかで壊せない緊張感があるよ(苦笑)」。

 

小佐野文秀 「俺なんて力を出し惜しみする立場じゃない。全開で行ってやっとみんなと一緒のスタートラインに立てる立場ですからね。ケガ? そこは内緒(苦笑)」。

 

小坂敏之 「21、25、30日と直前に3回、ここで乗りましたよ。普通には走れたけど、実戦となると別物だろうから。まあ、前走で久しぶりの1着を取ったから気持ちは乗っているよ。あれは伸びた」。

 

大塚英伸「前走から日がないから正直疲れはある。だから体を休めてきましたよ。カーボンフレームはエボリューションで1回経験。高1の息子が自転車部。一緒には練習していないけど良いところを見せられるようにしたい」。

 

齋木翔多 「高校の頃にジュニアオリンピックも経験しているので慣れている。体調も問題ないので何とか決勝に乗れれば」。

 

原田亮太 「練習でここもたまに乗っています。ドームとしては前橋よりは良いイメージですね。疲れているけど、ケアを中心に調整してきたので大丈夫だと思う。記念すべき開幕戦なので結果も出したい」。

 

阿部宏之 「ロードの大会にも出たりして競技は以前から好きだった。ただあくまでもロード中心なので、ちょっと前に1キロのタイムトライアルなんて25年振りに走ったよ」。

 

宇佐見優介 「ここに向けた練習というか調整はまったくしていません。いつも通りの調整です。直前にカーボンフレームに乗った感じは、普段の競輪の自転車よりしなりがあって自分は乗り易い感覚がありました。あと、高校時代に競技はしていたけど団抜きとかそっち系なのであまり参考にならないかな」。

 

小松原正登 250ケイリンはヨコがないから被せられたりしないので、落ち着いて走れそう。ここに向けてしっかり練習はできています」。

 

照屋将貴 「カーボンフレーム自体、手元に届いたのは2、3週間前。そこから普段の練習の中に採り入れてボチボチ乗っていたくらい」。

 

小池千啓 「普段、こっちに向けて練習はしていませんが高校、大学で1キロ、スプリントをやっていたので慣れはあると思います。千葉のバンクも伊豆の250と感覚はほとんど変わらなかった。ただ自転車がなかったんですが発注して4日くらい前にちょうどカーボンフレームが届いたので良かった」。

 

久保光司 「ここに向けてメチャクチャ練習はしてきました。大学時代もハロンタイムが出ていたので少しは自信があります。あとは同期の小池(千啓)ともハロンの駆け方とか相談していければ」。

 

 

取材記者

スポーツニュース社AOKEI 渡辺

競輪研究社 安岡

 

 

PIST6オフィシャルサイト

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