散居村とは、広大な耕地の中に民家が散らばって点在する集落形態のことで、通常は散村と呼ばれているのですが、ここ砺波平野の散村は散居村と呼ばれています。
都市へと成立していく過程において集村形態をとっていくことが多いのですが、それでも散村形態を残す地域も多く存在しております。
おさかなが生息している讃岐平野もそうだし、他にも島根県の斐川平野、静岡県の大井川扇状地、北海道の十勝平野、岩手県の胆沢川扇状地、富山県では黒部川扇状地もその典型例であります。
っで、その砺波平野の散居村を見学してきました。
スキー場横の展望台より撮影したのですが、霞んでたのでうまく撮れませんでした(^^;;
平野のほうに下りて来ました。カイニョと呼ばれる屋敷林に囲まれて屋敷地が構成されています。
建物は「アズマダチ」と呼ばれる形態のものが多いそうです。
田んぼの中にポツンポツンと浮かぶように屋敷が構成されている感じは普段見慣れている農村風景でなんか落ち着きます。
屋敷地の中に入って写真も撮ってみたいですが、やっぱさすがに無理ですね~(^^;;
今日はとても天気が良くて心地よい散策となりました(^^)v
都市へと成立していく過程において集村形態をとっていくことが多いのですが、それでも散村形態を残す地域も多く存在しております。
おさかなが生息している讃岐平野もそうだし、他にも島根県の斐川平野、静岡県の大井川扇状地、北海道の十勝平野、岩手県の胆沢川扇状地、富山県では黒部川扇状地もその典型例であります。
っで、その砺波平野の散居村を見学してきました。
スキー場横の展望台より撮影したのですが、霞んでたのでうまく撮れませんでした(^^;;
平野のほうに下りて来ました。カイニョと呼ばれる屋敷林に囲まれて屋敷地が構成されています。
建物は「アズマダチ」と呼ばれる形態のものが多いそうです。
田んぼの中にポツンポツンと浮かぶように屋敷が構成されている感じは普段見慣れている農村風景でなんか落ち着きます。
屋敷地の中に入って写真も撮ってみたいですが、やっぱさすがに無理ですね~(^^;;
今日はとても天気が良くて心地よい散策となりました(^^)v