神戸市の三宮駅北側に鎮座する『生田神社』は、稚日女尊<わかひるめのみこと>を祭神とする式内社です。旧社格は官幣中社で、西宮市の廣田神社や神戸市長田区の長田神社とともに神功皇后以来の歴史をもつ神社でもあります。
【生田神社鳥居|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
もともとは新神戸駅の奥にある布引山に祀られていたのですが、大洪水で山が崩壊する恐れがあり、今の生田の森に移転したそうです。最盛期は、現在の神戸市中央区一帯が社領であったようです。
社殿は、神戸大水害・神戸大空襲・阪神淡路大震災などの被害あい、その都度復興され、「蘇る神」として崇敬を受けています。また、札所としては、神仏霊場巡拝の道66番に登録されています。
【生田神社楼門|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社拝殿|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社拝殿|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社本殿|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社本殿|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
本殿の北には「生田の森」と呼ばれる鎮守の森が広がっています。
【生田神社生田の森|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社生田の森|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社生田森坐社|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社鳥居|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
もともとは新神戸駅の奥にある布引山に祀られていたのですが、大洪水で山が崩壊する恐れがあり、今の生田の森に移転したそうです。最盛期は、現在の神戸市中央区一帯が社領であったようです。
社殿は、神戸大水害・神戸大空襲・阪神淡路大震災などの被害あい、その都度復興され、「蘇る神」として崇敬を受けています。また、札所としては、神仏霊場巡拝の道66番に登録されています。
【生田神社楼門|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社拝殿|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社拝殿|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社本殿|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社本殿|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
本殿の北には「生田の森」と呼ばれる鎮守の森が広がっています。
【生田神社生田の森|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社生田の森|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
【生田神社生田森坐社|2015年8月22日撮影|Canon EOS 50D】
◆生田神社◆
所在地:兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1
主祭神:稚日女尊
社格:式内社・官幣中社・別表神社
所在地:兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1
主祭神:稚日女尊
社格:式内社・官幣中社・別表神社