日本三景の一つにあげられる宮城県の『松島』は、260余りの島によって構成されています。この数字もいろいろ説があって、単に岩礁であったりするものの扱いなどで、文献によってさまざまな数値があるようです。遊覧船観光がマストなのでしょうが、2016年に訪問した際には福浦島を散策して松島を堪能させていただきました。
もともとこの地にあった半島が、河川によって浸食され谷間が形成されたところに断層運動で沈下し海中に没し、標高が高かった部分が海中から飛び出し島として残り、現在のような姿になったそうです。
雲から飛び出してる島も白色の岩肌になってるから、ほぼほぼ土壌はなさそうですが、松がしっかりと生育しています。そうやってみると、松って強い樹木なんだなって再認識してしまいます。やっぱ、海には松が似合いますね。
もともとこの地にあった半島が、河川によって浸食され谷間が形成されたところに断層運動で沈下し海中に没し、標高が高かった部分が海中から飛び出し島として残り、現在のような姿になったそうです。
雲から飛び出してる島も白色の岩肌になってるから、ほぼほぼ土壌はなさそうですが、松がしっかりと生育しています。そうやってみると、松って強い樹木なんだなって再認識してしまいます。やっぱ、海には松が似合いますね。