愛媛県西条市と高知県いの町の県境付近に位置する「瓶ヶ森」は、日本三百名山・四国百名山に選ばれている山です。標高は1897mで、愛媛県第3番目の高峰です。四国だと5番目にあたります。最高峰は女山(めやま)で稜線沿いに男山(おやま)が並んでいます。古くから石土信仰の対象で、女山山頂には蔵王権現、男山山頂には石土古権現の祠が祀られています。山頂の西側には氷見二千石原(ひみにせんごくばら)と呼ばれる、緩やかな準平原のササ原が広がっていて、瓶が森に行くのは、この風景がみたいから足を運んでいます。
愛媛県第3の高峰ではありますが、気軽に登れる山です。大駐車場から男山頂上、女山山頂へと登り、氷見二千石原の中を通り駐車場に戻るのが一般的なコースです。2時間半もあれば踏破できると思います。下の写真は、女山山頂から氷見二千石原へ下りる途中に撮影したものです。この風景が好きなんです。
愛媛県第3の高峰ではありますが、気軽に登れる山です。大駐車場から男山頂上、女山山頂へと登り、氷見二千石原の中を通り駐車場に戻るのが一般的なコースです。2時間半もあれば踏破できると思います。下の写真は、女山山頂から氷見二千石原へ下りる途中に撮影したものです。この風景が好きなんです。
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