一ヶ月ぶりの妻のお弁当。
とてもうれしいです。
昨年末に妻がギックリ腰になり、いろいろと大変な年末でしたが、元旦地震でさらに大変なことになってしまいました。
珠洲にいる伯母や従兄弟たちは無事でしたが、家の中はめちゃくちゃになりました。
家がめちゃくちゃになっても、
「うちよりひどいとこはいっぱいあるがきゃ」
と言って、自分を奮い立たせております。
娘のテスト期間が終わって、久方ぶりの
妻の作ってくれたお弁当。
昨日大量にあったおでんが、お汁椀にもいれてあって、お腹がいっぱい。
午後から仕事の合間に、スクワットとランジをしよっと。
もうすぐ12月。
毎年この時期にクリスマスの飾りつけをします。
この飾りつけを子どもたちは毎年期待しているので、結構凝ったことをします。
その中で子どもたちが楽しみにしているのが「アドベントカレンダーボックス」です。
クリスマスまで、毎日引き出しボックスを開けて、美味しいお菓子をいただくのですが、中学生にもなると、
「このチョコか！」と残念がります。
お金がかかります…
先月、「奥能登国際芸術祭」に行ってきました。
３年に一度の芸術祭で、二泊三日で全４８作品を観てきましたが、作品はどれもこれも、
「すごっ！」「なんじゃこりゃ！」「うーんわからん！」と唸るものばかり。
今回で観に行くのは２回目ですが、芸術心がない私には、未だに理解に苦しむ作品ばかりでした。
いつかわかる日が来るのでしょうか。
一番記憶に残ったのは、「珠洲べん」というお弁当と、
「スーパーハマオカ」で買って、炭火で焼いた地物のお魚。
美味しい食べ物も含めて、なんともまぁ素晴らしい「奥能登国際芸術祭」でした。
３年後もまた行きます。
マラソン大会が無事終わり、わたしはなんとかかんとか完走出来ましたが、妻は、10キロ手前でドクターストップにてリタイアしました。
スタートしてから、５キロ過ぎたあたりまでは一緒に走っていたのですが、
妻が「先に行って！」と言うのでそこから別れました。
それから約２０分後に妻から電話がかかってきまして、
「ドクターランナーが、無理したらダメですよっていうから辞めたわ〜、もうちょっと走れたんだけどねぇ～」とリタイヤの報告。
確かにスタート地点からしばらくは沿道の応援が凄いので、いつの間にかハイペースになってしまうのでバテてしまいます。
これでマラソン３回目にして３回目のリタイヤ。
マラソン大会後の妻のコメントは、来年はハーフまで行きたいなぁとのこと。
…それでもチャレンジする精神はすごいなぁ…