悲しそうな日本の「落胆猫」がネットで大人気に
いつも落胆しているように見える猫が日本に現れ、ネットで大人気になっている。台湾今日網が伝えた。
「ふーちゃん」という名のチンチラゴールデンで、垂れ下がった目に憂鬱そうな面差しで、いつも落胆しているように見える。ふーちゃんは実際に悲しい経験をしている。
迷子になった飼い猫で、大阪の夫婦が保護して警察に引き渡したが、飼い主が見つからずじまいだったので、夫婦に引き取られたのだ。夫婦は「落胆猫」の世話を細やかにして、Twitterアカウントも開設。すると、わずか数日で1万人以上のフォロワーが集まり、「降参」「憂鬱型萌え猫」「憂鬱そうなのがかわいすぎ!」といったコメントが相次いでいる。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年9月19日