長内敏之のブログ

その日の出来事など、いろいろ

メジロ発見

2009-01-25 16:50:37 | まち歩き
 今朝、玄関を開けると、隣の家の樹に、メジロがとまっていました。
かなりうれしくなりました。
 今日は、ジョギングクラブの例会でしたが、少し走ると左のふくらはぎがつってきて離脱。谷保天満宮付近からワーキングのグループと合流して歩きに変更。多摩川の石田大橋で真正面に富士山を見て、用水で白鷺にあって、南養寺付近で蝋梅が咲いていて、良かったですよ。
 その後はたまった仕事。
夜は町内会の新年会です。


新春のつどい

2009-01-24 22:54:27 | まち歩き
 今日は、国立新春のつどいです。大勢集まってくれました。国立駅ぐるりのことを考えるシンポジュウムがありました。新春のつどいの挨拶をして抜け出して参加してきました。パネルデスカッションは聞くことができませんでした。
その後夜7時から北プラザで財政健全化の方策についての説明会がありました。雪が少し降っていたこともあって、13人ほどの参加でした。
 


保育園の民営化

2009-01-19 22:04:11 | まち歩き
 国立市も保育園の民営化を計画に入れている。皆さんで議論をしてくださいなどととんでもないことです。2001年に三鷹市が一つの保育園を民営化しましたが。市が運営する1億7000万円でベネッセが運営すると7900万円という。常勤スタッフは1年更新の契約社員で月給は10万円から20万円で、市の保育士830万から比べると格段に安いということになります。保育士の年間給与が120万から240万、これが安上がりの委託費になる。年間200万で都会で暮らしていけるのだろうか、生活でき無い賃金を自治体が放置していいのだろうか。
(「バランスシートと自治体予算改革」安達友則著)
全くそのとおりです。
 保育を財政削減の視点だけから見るから、保育園民営化という提案をするのです。
テレビタックルで、官僚批判をやっていました。問題なのは、政官財の癒着です。威勢よく官僚制度批判をしても財界批判をすることはありません。
 官僚は財界の気に入る予算立てをして、退職先を確保してもらいます、政治家は財界に点数をつけてもらって献金をもらっています。その力関係をよく見れば、財界が頂点にいることが良くわかります。
 官僚を批判するのも、単なる目くらまし程度のことです。
だったら財界を批判できるところは無いのでしょうか、財界を批判できるのはマスコミでもありません、市民も財界が本当の悪の根源だとは認識していません。
 日本共産党だけでしょうね、まともに言うことをいえるのは、
「財界にものを言える政党か、財界からものを言われる政党か」あなたはどちらを選びますか。


自治体財政、国立市の財政

2009-01-17 22:13:44 | まち歩き
自治体財政は、国の「三位一体改革」で財政が大変厳しくなっています。国立市は佐伯市政時代の放漫財政の中で利用できない土地を買い、膨大な借金の返済に追われています。さらに中央線高架化事業で54億円、残金は後23億円を支払わなければなりません。
 暮らし、福祉を守り、教育を守るためには無駄遣いはしてはいけません。
 ところが自民党、公明党などは都市計画道路3・4・10号線や駅周辺開発を進めよと強引な手段で市長や担当部署に何度も圧力をかけてきました。
その中で国立市は「長期計画・事業費の試算」「行財政健全化の方策結果一覧」などを議会に提案して説明をしました。
 この内容はまさに大型建設事業優先でそのための資金源として公共料金を上げるものになっています。自民、公明の横暴を許していけません。大型開発事業が暮らしをつぶす、さかさまな施策を許してはなりません。
市長は、市民の声を聞いて、提案の再検討をするように,
市民は大運動を広げましょう。