おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

のぼり始めに行者嶽

2021-01-07 19:20:04 | 

寒い岩屋の鼻から帰って温もったので、午後は再び山口市秋穂の行者嶽へ。

登り始めと書くほど登らないのでのぼり始めに串山遊歩道を歩きます。

麓から見える串山遊歩道に立つ2本の鉄塔はこれです。

少しずつのぼっていくと、少しずつ風景も変わります。

年末に行った赤石鼻(中央)、佐波島と遠く祝島(右)~。

ズームで赤石鼻(右端)~。

草山埼と灯台~。

登らずにのぼっていると、行者嶽山頂標高151メートルに到着です。

東に中道湾と赤石鼻~。

左から年末に登った亀尾山(大海山)、そして楞厳寺山、右田ヶ岳、大平山など~。

西に岩屋の鼻の岩屋半島、その向こうには山口湾やきららドーム、周防大橋(右)~。

そういえば、去年の初日の出はここからみましたが今からすれば密でした~。

 

山頂でまったりし過ぎて日は西へ、先日歩いた中道湾から赤石鼻ルートが染まってます。

赤石鼻も赤く染まり、佐波島の灯台に夕日が当たっています。

亀尾山も夕日に紅くなっています。

下山中の草山埼(右)と遠く大分の姫島(左)~。

駐車場のある国民宿舎あいお荘からの夕景~。

朝、日の出をみた岩屋半島岩屋の鼻(まん中あたり)を日の入りとともに眺望できました。

 

 


岩屋の鼻の日の出

2021-01-04 23:33:56 | 山口

元旦は天候イマイチで初日の出には行けず、3日に岩屋の鼻を訪れました。

岩屋半島最先端、岩屋の鼻(右)~。

水平線には薄雲かかっているようです。

まあ、水平線上の雲はよくあることですね。

お日さまはぼんやり~。

早朝から元気に釣りをする人~。

天気はスッキリとしませんが、解放感で気持ちスッキリ~。

数人の釣り人と鳥だけで密はありません。

ズームで対岸は九州、大分の鶴見岳と由布岳~。

西には阿知須のきららドーム~。

東側に串山連峰と草山埼(左)、竹島(右)~。

竹島(左)、姫島、国東半島(右)~。

遠くの陸地は宇部市街、そして日の山(右)~。

対岸は国東半島、手前は岩屋の鼻~。

ズームで竹島~。

岩屋の鼻の夜が明けましたが、日差しは弱く風は強いので寒さは和らぎません。

遠く宇部市街(中央から右)~。

薄日の岩屋の鼻をあとにします。

日は高くなりましたが相変わらず薄雲がかかっています。

美濃ヶ浜(中央)方向へ戻ります。

ベストな日の出ではなかったですが見ることはできました~、いずれリベンジが必要ですね。

 


続・めざせ赤石鼻

2021-01-03 23:09:08 | 山口

赤石鼻のつづき~、桟橋を過ぎるとほどなくで赤石鼻です。

しかし、ここまでのルートは岩場歩きで足元が悪くおすすめできません。

この岩が最も先端でしょうか。

岩場は続きます。

最初からこんなところと知っていたら来なかったかも知れません。

山側の景色~。

沖合に釣り人のボート~。

釣りのメッカ~?

そもそもここは歩いて来るところじゃなく船で来るところなんですね~(笑)

遠く大分の姫島~。

満潮時にここへ来ることができるのでしょうか~?ってことは、満潮になると帰れなくなるっ?

遠くには防府市向島(左)が見えます。

赤石鼻を過ぎると厳しい岸壁が行く手をはばみます。

で、来た道、ではなく来た岩場歩きで引き返します。

砂浜まで帰って来ると、ヤレヤレ~、って感じです。

無事に陸地に戻りホッ、としました。

道路を歩ける幸せ~、道路ってありがたいものですねっ!

中道湾から草山埼(左)、串山連峰(右)~。

岩屋の鼻はおすすめスポットですが、ここ赤石鼻は正直おすすめできません(自己責任で)~。

 

 

 

 

 

 


めざせ赤石鼻

2021-01-02 17:23:32 | 山口

元日の朝、我が家横の市道橋は積雪で真っ白、初日の出に行くのは断念しました。

とりあえず、閑散としている時間を選び氏神様を2社参拝して1日を終えました。

 

本年のスタートは、年末に気になっていた赤石鼻へ行った時の蔵出し画像からです。

以前行ったのは岩屋の「鼻」ですが、地図をみていたら東の方にも赤石「鼻」を発見~。

この赤石鼻は、串山遊歩道からの定番の見慣れた景色なんです。例えば11月3日(中央)~。

次に11月29日の景色~、ちなみに「鼻」とは小さな「岬」のことのようです。

というわけで岬の先端、「赤石鼻」をめざします。スタートは中道湾、道はすぐになくなり海岸歩きです。

中道湾から逆に鉄塔下の串山遊歩道を望む~、最初の2枚の画像は真ん中よりやや左あたりから撮影したもの。

狭い海岸を歩いて行くと、前方に串山遊歩道からも見えた桟橋が現れます。

鳥はどこにでも飛んでいけますが、果たして「鼻」まで無事にたどり着けるのでしょうか~!?

つづく~。

 

 

 

 

 

 

 


あけましておめでとう

2021-01-01 17:23:32 | 四方山

 

旧年中は当ブログを覗いていただきありがとうございました。

本年も引き続き更新してまいりますのでよろしくお願いいたします。

コロナ感染が落ち着き、皆さまにいい年になりますことをお祈りします。