製作のお手伝いをした、こぎん刺しのメガネケースです。
からし色のコングレス(綿)に紺色の木綿糸です。
キルト芯を貼って厚みを出しました。
反対側はこんな感じです。
両面ファスナーを使うと、思ったより簡単に製作できます。
私は、角の部分だけミシンを使いますが、全部手縫いでも大丈夫です。
内側は防水の布にしました。
模様は、変わり模様とでも言えばいいのか・・・
こぎん刺しは、ひし形が多く、1、3、5など奇数がほとんどですが、
この模様は違います。
一目が多いので、沈んでしまわないようにゆったりと刺した方がいいです。
この模様で以前に刺したのが、このポーチ。
あまり民芸っぽくない模様では。
さりげないこぎん刺しになります(*^-^*)
昨日はお天気で、今日は大荒れ。
三寒四温の先に、春が待ち遠しいです。
手つくりの眼鏡ケースは温かみがあっていいですよね。
私もお友達から手つくりの眼鏡ケースを頂きました。大事に使ってます(*^^*)
↓の柿渋染の糸で作ったバックもとても素敵でした。(*^^*)
ジーンズの穴に~素敵になるんですね。
びっくりでした。
励みになります。
眼鏡ケースは、バッグの中の必需品ですよね。
これからもいろいろ作ってみようと思っています(*^-^*)