あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくおつきあいくださいませ!
※写真は冬至過ぎ頃から朝だけ壁に映るスペクトルです。この時季、恒例の風物です(*^^*)
昨年のことをまとめました。お仕事関連です。
〇『日本児童文学』(11・12月号)に、掌編「影の猫」を掲載していただきました。
飼っていた猫の死をなんとか形にしたくて、とびつくように応募したものです。
〇「受賞後第1作」は、2018年から3年たち、4~5回(自分でも覚えていません…)書き直し、引き続き改稿中です。
プロットを書く、プロットに沿って書くという勉強になった年でした。
これまで、自分の感じたことや見聞きしたことをずるずると書きたいタイプでしたが、それをやっていると作品の幅が広がらず、ひとつの物語にすることも難しいということが…ようやく実感としてわかりました。
実感としてわかったということは、自分なりの書き方がわかったのかもしれません。
〇受賞作の担当さんが編集長になられたため、新しい担当さんに変わりました。
これまで、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
〇本はよく読みました。物語に入っていく楽しさも実感できました。
〇以前、取材して書かせていただいた『科学感動物語』(3巻・「ドングリで、地球の命を守る・宮脇昭」)の植物生態学者、宮脇昭先生が亡くなりました。
宮脇先生は、1970年代から「木」の大切さを説いてこられ、ご自分でも各地に植林(ドングリを種から植える)をしてこられた方でした。私の実家の近くにも「宮脇昭の森」がありました。
〇『107小節目から』大島恵真(講談社)、『つばさ』大島理惠(文研出版)、上記の「ドングリで、地球の命を守る」大島理惠(学研教育出版)は、昨年も模擬試験などに使っていただきました。ありがとうございました。
今年の予定。お仕事関連です。
〇新刊を出していただけそうです。今年上旬となるようです。
〇高校美術教科書に、新作スケッチを掲載していただきます。
昨年の、私的なできごとです。
〇夫が手術から5年目を無事に迎えられ(難治性のがんでした)、本も上梓することができました。健康で、目標をもち、それをやり続けることの幸福を、身近で見ていて感じました。
〇8年を過ごした猫のノアが、5月に亡くなりました。
新しい猫、のわを10月に迎えました。
〇ピアノは独学2年目、ハノンをなんとか39番までやってみました。長い付き合いのドラマーの友人がコロナ禍でクラシックピアノを始め、今なにやってるの?と刺激しあい、励みになりました。
〇保育園時代の友人がスクールカウンセラーとなっていて、その友人が主宰している心理学のズーム勉強会に参加しました。今の子どもたちの現状を、少し知ることができました。
今年の、私的な希望です。
〇本を、なんとか2冊(1冊はありがたくも決まったところです)出したいです。
〇こどもたちへ本を書いていくということを、きちんととらえ、頑張りたいです。
自分のこれまでの人生を書きたいときは、来年以降、おとなの文学にチャレンジです。
〇読書は引き続き、楽しみたいです。書評ブログも準備中です。
〇心理学(発達心理学、認知心理学の分野)を独自に勉強していきたいです。
学校に通いたいと思いましたが、お金がかかるので今は断念。
〇ピアノは、2曲(バッハのインベンション1番と4番)を、動画で撮って「独学の歴史!」として公開したいです(笑)。クラシック音楽が子どもの頃から好きでしたが、発表の場がありません。練習を続けるモチベーションとなるのでは、と期待しています。はずかしいですが…。
クラシック音楽をモチーフにした小説の作品も、来年以降、挑戦したいです。
〇昨年末から染色にはまりました。今年もぼつぼつと、楽しく染めていきたいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
みなさまも、どうぞよいお年をお過ごしください!
※写真は冬至過ぎ頃から朝だけ壁に映るスペクトルです。この時季、恒例の風物です(*^^*)
昨年のことをまとめました。お仕事関連です。
〇『日本児童文学』(11・12月号)に、掌編「影の猫」を掲載していただきました。
飼っていた猫の死をなんとか形にしたくて、とびつくように応募したものです。
〇「受賞後第1作」は、2018年から3年たち、4~5回(自分でも覚えていません…)書き直し、引き続き改稿中です。
プロットを書く、プロットに沿って書くという勉強になった年でした。
これまで、自分の感じたことや見聞きしたことをずるずると書きたいタイプでしたが、それをやっていると作品の幅が広がらず、ひとつの物語にすることも難しいということが…ようやく実感としてわかりました。
実感としてわかったということは、自分なりの書き方がわかったのかもしれません。
〇受賞作の担当さんが編集長になられたため、新しい担当さんに変わりました。
これまで、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
〇本はよく読みました。物語に入っていく楽しさも実感できました。
〇以前、取材して書かせていただいた『科学感動物語』(3巻・「ドングリで、地球の命を守る・宮脇昭」)の植物生態学者、宮脇昭先生が亡くなりました。
宮脇先生は、1970年代から「木」の大切さを説いてこられ、ご自分でも各地に植林(ドングリを種から植える)をしてこられた方でした。私の実家の近くにも「宮脇昭の森」がありました。
〇『107小節目から』大島恵真(講談社)、『つばさ』大島理惠(文研出版)、上記の「ドングリで、地球の命を守る」大島理惠(学研教育出版)は、昨年も模擬試験などに使っていただきました。ありがとうございました。
今年の予定。お仕事関連です。
〇新刊を出していただけそうです。今年上旬となるようです。
〇高校美術教科書に、新作スケッチを掲載していただきます。
昨年の、私的なできごとです。
〇夫が手術から5年目を無事に迎えられ(難治性のがんでした)、本も上梓することができました。健康で、目標をもち、それをやり続けることの幸福を、身近で見ていて感じました。
〇8年を過ごした猫のノアが、5月に亡くなりました。
新しい猫、のわを10月に迎えました。
〇ピアノは独学2年目、ハノンをなんとか39番までやってみました。長い付き合いのドラマーの友人がコロナ禍でクラシックピアノを始め、今なにやってるの?と刺激しあい、励みになりました。
〇保育園時代の友人がスクールカウンセラーとなっていて、その友人が主宰している心理学のズーム勉強会に参加しました。今の子どもたちの現状を、少し知ることができました。
今年の、私的な希望です。
〇本を、なんとか2冊(1冊はありがたくも決まったところです)出したいです。
〇こどもたちへ本を書いていくということを、きちんととらえ、頑張りたいです。
自分のこれまでの人生を書きたいときは、来年以降、おとなの文学にチャレンジです。
〇読書は引き続き、楽しみたいです。書評ブログも準備中です。
〇心理学(発達心理学、認知心理学の分野)を独自に勉強していきたいです。
学校に通いたいと思いましたが、お金がかかるので今は断念。
〇ピアノは、2曲(バッハのインベンション1番と4番)を、動画で撮って「独学の歴史!」として公開したいです(笑)。クラシック音楽が子どもの頃から好きでしたが、発表の場がありません。練習を続けるモチベーションとなるのでは、と期待しています。はずかしいですが…。
クラシック音楽をモチーフにした小説の作品も、来年以降、挑戦したいです。
〇昨年末から染色にはまりました。今年もぼつぼつと、楽しく染めていきたいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
みなさまも、どうぞよいお年をお過ごしください!