駅をはさんですぐのところの2階に、18歳のころ通っていた
ジャズの流れる喫茶店があったと思って、
歩いて行ったら、まだあったので驚いた。
むかしと変わらない店内に、変わらない美しいマダムがいて、
ひげのだんなさんがコーヒーをいれています。
骨董を置いてあって時間が止まったような~、というのではなく、
時間は止まってないけど変わってない感じです。
飾ってあるものも昔のままで、それをどうこうしようという気もなさそうな感じです。
ご近所のお店の人らしい若めの女性が来て、話をしていったりします。
重いガラスのグラスのアイスコーヒーと、重いガラスのミルク入れと、
沖縄のガラスのようなシロップ入れ。
ずっと変わらないでいることの重さを知る。
変える必要が最初からないという感じです。
自分にとっては何かなと思って見たり。
若い頃みたいに、ここで1時間ほど宮本常一さんの本を読んだ。
どこでもこんなに集中できないだろう!というくらいだったけど、
帰省してはじめてコーヒーを飲んだからかもしれなかったです。
ジャズの流れる喫茶店があったと思って、
歩いて行ったら、まだあったので驚いた。
むかしと変わらない店内に、変わらない美しいマダムがいて、
ひげのだんなさんがコーヒーをいれています。
骨董を置いてあって時間が止まったような~、というのではなく、
時間は止まってないけど変わってない感じです。
飾ってあるものも昔のままで、それをどうこうしようという気もなさそうな感じです。
ご近所のお店の人らしい若めの女性が来て、話をしていったりします。
重いガラスのグラスのアイスコーヒーと、重いガラスのミルク入れと、
沖縄のガラスのようなシロップ入れ。
ずっと変わらないでいることの重さを知る。
変える必要が最初からないという感じです。
自分にとっては何かなと思って見たり。
若い頃みたいに、ここで1時間ほど宮本常一さんの本を読んだ。
どこでもこんなに集中できないだろう!というくらいだったけど、
帰省してはじめてコーヒーを飲んだからかもしれなかったです。