マンガ文化論
やっと単位試験論文の下書きができました。
題材は「君たちはどう生きるか」
2200文字
200万部を超えるベストセラー
本田潤一君はコペル君と名付けられ母親の弟であるおじさんに人生についていろいろと考えていくことを学ぶ。
今の時代親が子供を教えることができなくなってきて、また教師も子供を教えることが難しくなってきている。
そこで、この漫画は親の立場でなくおじさんという立場から一歩はなれた見方から、人生を教えていき、考え、行動することを教えていくように描かれている。親が直接子供に人生を教えた時、子供は反抗する場面が多々ある。
この本を買うのは、大人、親が買って、子供に読み与えるといった形である。この本が、親から見たおじさんになっているのである。
親の両親とそのほとんどが過ごさなくなった今日、子供の育て方など親が親に教えてもらうことがなくなってきている。
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