現在、スクーリングで、日本の方言Aを受講しているが、その教室の隣では源氏物語の授業をしているそうだ
私の感覚では「源氏物語」はエロ本
TV朝日の「相棒」の番組で、シーズン14の「フランシュタインの告白」で、この源氏物語の本が出てくる。西多摩刑務所の受刑者に貸し出すことができる本である。受刑者がお坊さんに、エロ本が読みたいと懇願した。そこで考えたおさんは、「源氏物語」を貸し出す。
歴史的に認められればOK?
じゃあ、現代の写真集も時代が立って、認められればOKなのかなあ?
私的に源氏物語は、やはりエロ本。
私が好きなところは第6帖「末摘花」(すえつむはな)。ブーちゃんな女性が源氏の君に恋をする。でも、ぶーちゃんなので源氏の君が来てくれるかどうか・・・・。
でも、源氏の君は夜這いをかける。
歌舞伎でも演じられ、先代の中村勘九郎氏が演じたものを見ている。
面白かった。
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